ニューヨーク辺りに旅行した人達は大変だったみたいだ…。
これまでにない程にリアルで精神を強く破壊されるような夢を見た。
今から思い出せば絶対あり得ない過去の出来事であり、ただの夢だと分かるのだが、余りに強烈なダメージが目覚めて暫くそれが
本当の出来事だったのかそうでなかったのか判別できない程だった。未だにかなり細部を思い出せるけど、どうしても書きたくな
いので書かないことにする。実際自分もそこに出て来た人も、絶対にそんなことする訳ないのだが、万が一にでもそんなことがあ
れば、それを知った瞬間、自分は死んだも同然になるだろう…。
起きてからも暫く疲れて最悪な気分だった。
夕方になって雨が小雨になってきた。一時的に雨が止むと公園に子供の声と蝉の鳴き声が戻ったが、また降り始めた。
本当にもうこの雨続きは今日で終わりなんだろうか。何だか10月の気温だったというけど、明日からまた夏になるんだろうか。
…どうやら雨はまだまだ続くらしい…実はまだ梅雨明けしてない?
どうでもいいけど、サンマのカラクリTVのファニエスト外語学院に調布駅が出てたのがちょっと嬉しかったり…。懐かしい。
この時期になると、戦争に関する特別番組が増える。
そうは言っても、民放は8月6日も9日も、15日すらも無視して何事もなかったような娯楽番組ばかり提供している。
だからそういう番組は殆ど NHK しかない訳だけど、見入ってしまう。NHK が絶対ではないと言っても、これしかない。
でもやっぱり見入ってしまう。政治的見解よりも事実を。当時の人達の感じたことを。そういうのが欲しい。
でも NHK だからかもしれないけど、余り極端に左右に振れる意見や感じ方が紹介されない。もどかしさは感じる。
ただやっぱり見入ってしまい、感情が揺れる…。
流石に TBS はこういう内容の番組を放送したりして、中身もかなり興味深いのだが、肝心な結論が見えて来ない…。
それにしても、民放のみならずこういった番組は年々減っていっている。新聞記事も激減している。
昔は深夜にもなれば連日 NHK を中心に戦争関連の番組をやっていたものだと思うのだけど…。
事実だけを伝えていく必要があるのに。
今更ながらピーターパン症候群なのかもしれないと思う。
存在しないモラトリアムに逃げ場を求め、そんなものないから弾き出され、弾き出された先で落ち着くことなく彷徨っている。
頭痛が続く…