[<前月] [2002/05の内容を表示中] [次月>] [戻る]
2002/05/31 20:51:12 今日の一言: (( … ))
[第 01196 回]
ムカツクムカツクムカツク!!!!!!!!!!!!!!!
みんな消えろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
全部なくなっちまえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今日は全部やめだ!!!
2002/05/31 04:45:57 今日の一言: (( 今日は… ))
[第 01195 回]
2002/05/30 03:53:42 今日の一言: (( 月末の症状…(謎) ))
[第 01194 回]
2002/05/29 07:57:49 今日の一言: (( 山田花子本読んで感じたこととか書こうと思った。けど鬱が悪化するだけなのでやめた。 ))
[第 01193 回]
2002/05/28 03:05:25 今日の一言: (( 小学生2年の時に覚えさせられた。 ))
[第 01192 回]
2002/05/27 00:32:23 今日の一言: (( 夢を見た。 ))
[第 01191 回]
朝から試験会場に向かうも、やっぱり初めての土地で迷いまくり、何とかその場所に辿り着くも
そこは既になくなっており別館に移ったという。何とか別館を探すも、やっぱり迷いまくり、
そこに行くには警備員さんのいる踏切のような検問所を抜けなければならない。何度も訳を説明
して敷地内に入ったのが、試験開始から1時間後。更にそこから目的の建物を探すまで歩き回り、
漸く会場となる部屋のある建物に辿り着く。試験はどうやら1つの建物当たり試験ごとに数回実
施されるみたいだった。その建物では3回試験を受けてそのうち1回合格すれば合格…というよ
うなシステムだった。既に2回の試験は終わっており、次の試験で1発合格する必要がある…と
いうことだった。更に同日、他の建物で行われる試験も同様にこなしていかなければならないよ
うだったが、疲れていてもう試験どころではなく、ただ小さなテーブルのスツールに腰掛けて、
テーブルの上の雑誌等に手をやっていた。朝から大雑把で分かりにくい地図だけを頼りに知らな
い土地の知らない建物に行こうとして迷ってしまい時間までに、或いは最後まで辿り着けないと
いう夢は良く見る。今回は更に目的の場所に辿り着いても尚目的は達せられず、新たに警備員と
いう妨害まで入る。その時はひたすら焦り急いでいるので気にならないが、結局最後には絶望と
それすらどうでも良いという心境になる。最後まで救われないというのが夢も現実も同じという
ところで、それがまた目覚めた時のだるい感じに拍車を掛ける。先日見た夢はまた全然違うもの
だったが、現実的でどうでもいいような楽しい筈が全くそうではなく陰鬱で、何とかしたくても
何ともならないという現実と全く変わらないものだった。夢でくらいは多少何とかなっても良い
ものだと思うが、現実よりも現実的で不快で吐き気のするような絶望を醸し出す夢は多く見る。
夢でくらいはちょっとマシな現実を見せてくれたって良さそうなものなのに。脳に染みついてる
んか?! まあここ数年ろくなことないから、どんなことが良いのかっての忘れてるのかもな。
夕方前、少し雨が降り始めた頃、新宿に出掛けた。疲れていて歩きたくなかったのと、雨が降っ
てきたという理由で、バスで新宿に向かった。俄雨には違いなかったが、暫く雨は降り続いた。
バスは西口に止まるので、取り敢えずヨドバシカメラや Sofmap 等を覗いてみる。昨日発売の
VAIO R505 はどの店でも 269,800 円だった。使いやすくて他の B5 ノート PC に比べれば断然
良いと思うけど、発売直後だし、高いし、Office はないし、MobilePentiumIII だし…と考え、
その場は立ち去った。次に西口にオープンしたばかりの、ハルクのビックカメラに寄ってみる。
入り口に行列があり、彼らは皆座っている。立て札を見ると明日の朝一番の入店に備えた行列
のようだ。まだ午後の明るい時間。ついさっきまで、雨が降る前までは布団も干せていた時間だ。
こんな時間から明朝まで並ぶほど価値のある商品が並ぶとはとても思えず見ている方がげっそり
という感じだった。中に入ってみると、ハルク店内が普段通りなのと対照的に、ビックカメラに
行く人の波がもの凄い。少しだけ PC コーナーを見ただけで、さっさと人の居ない階段を下りて
帰ってしまった。次に東口に移動。紀伊国屋書店で DVD を買い、あちこち探した挙げ句、サブ
カルのコーナーにて山田花子の自殺直前日記を1冊発見。その後コミックのコーナーで山田花子
の漫画を発見。勿論全て購入。次にまたヨドバシに入る。また悩みながら R505 の前にいたり
店員に話を聞いたりしていると、一時は止んでいた雨が突如滝のように降り始め、外はパニック
状態に。色々話したりしたけど、在庫がもう2台しかないというのと、近くもしかしたら外出し
たりするかもしれないとか色々考えてしまって、買うことにしてしまう。頭痛がしてきたので、
食事でもして帰ろうかと思ったけど、なかなか空いている店もなく、結局そのまま帰宅の途に。
近所の
モスで、山田花子の「改訂版◎花咲ける孤独」を読んでいたら、いつの間にかその中の
世界に入り込んでしまっていた。ふと我に返って目に入った「ありがとう30周年」というロゴ
が妙に明るく虚構に見えてしまって、虚しく暗澹とした気分になった。その嫌絵と無茶苦茶な
ストーリーで構成されるその世界こそ現実のような気がした。その中に出て来る主人公はどれも
自分のことのようでもの凄く痛かった…。全てのことが虚しく思えて来た。覚悟が違うと改めて
思った。帰宅してからは VAIO ノートのセットアップとかしてみる。予想以上に使いづらいのは
WindowsXP というイカレタ OS で、ユーザアカウントの管理が無茶苦茶。Windows2000 の方が
ずっとマシな気がする。それ以外にもネットワーク絡みがイマイチ良く分からないところとかが
あって、WindowsUpdate して最低限の環境を整え、幾つかメニューを再構成し、ケバくてウザイ
WindowsXP な Luna インターフェースをやめて Windows クラシックに変更したり、メニューの
ウザイアニメーションをやめさせたり、全部メニュー出させるようにしたり、スタートメニュー
そのものも昔風にしたりと、とにかく WindowsXP 独特のウザイフィーチャーを全てやめさせた。
あとは…。疲れたので、DVD でも流させておしまい。F1 は
モナコ GP だってのに、いつもより
早くに始まることを知らないで、最初を見逃してしまった。ポールはダントツで文句なしの走り
だったモントーヤでシューは3番手だったが、とにかく波乱の本戦でもこの2人の順位は変わら
ずという状況でレースは進んでいる…。クルサードがいつの間にかトップというのが驚きだが…。
その後信じられないことが…。ラルフがモントーヤを抜き、2番手のモントーヤはスローダウン
してそのままリタイア…。その間にも早めのピットを終えたシューマッハがファステストを叩き
出しながら2番手を追う…。そして上位が皆ピットを終えて後は、驚異の追い上げを見せるシュー
より先にクルサードがコースに戻り、クルサード、シューマッハ、ラルフという順位になった。
そして、レース後半はこの2人のトップ争いに注目が集まった。その直後、ラルフの挙動がおか
しくなり予定外のピットストップ。これで完全にトップの2人だけのレースになってしまった。
でも最後の数周は凄かった。4位5位の争い、6位7位の争いも激しく、そして第60回モナコ GP
を制したのは…。モナコ2勝目となる
クルサードだった! あと1勝でセナに並ぶというところ
だったシューマッハは2位。モナコ初勝利のラルフが3位という結末。最後はずっと目が離せな
かった。それにしても、シューマッハが勝てなかったのが凄く悔しい…。これがモナコでなかった
ら優勝できていたんじゃないかと思うのに…。クルサードは最後まで完璧だった。そして、その
結果がモナコ優勝だったという訳だ。この混戦を制したクルサードは、やっと実力を結果に結び
つけられたんだと思う。そして、
シューマッハのコメントはやっぱりその通りという感じ。ただ
バリチェロのコメントはどう受け取ったらよいものやら…。
#帰り道に見たゲーム。GC のクレタクは普通のクレタクだった。Xbox のラリーゲームは本物
#かと見紛うばかりだった…。流石に映像表現は秀逸…。それから、紀伊国屋で常石敬一著の
#「731部隊」を立ち読みした。著者の姿勢や考え方、そしてその内容は素晴らしかった。買う
#べきだったと後悔しつつも、今の自分には少し重いかもという良く分からない思いも強く…
今日買ったモノ。・DVD 「
12人の怒れる男」 (1957 年) [\3,980]
・DVD 「
Janet Jackson / the velvet rope tour - live in concert」 (1998 年) [\3,800]
・「
自殺直前日記 [完全版]」 (山田花子) [\1,300]
・「
改訂版◎花咲ける孤独」 (山田花子) [\1,100]
・「
からっぽの世界」 (山田花子) [\1,000]
・
PCG-R505X/PD (SONY) [\283,290]
今日買うのを忘れたモノ。・
LinuxJapan最終号発売 すっかり忘れてしまっていた…。早く買わねば…
別名:アリスクロー・
ハート・オブ・ポウムはどこで?・
ニセモノだったら、、、(T-T)質問です。・
PSO General Knowledge・
「ファイブスター物語」著者 永野 護氏によるファーストインプレッション ファンタシースターオンラインVer.2昨日で DC の PSO から、GC の PSO トライアルや PS2 の FF XI に行ってしまう友達が結構いた。
それはそうと、いつも例のクエストを全員でクリアが出来ない。そしたら、それらのクエストを
完全にクリアして手に入るアイテム「ハート・オブ・ポウム」を貰ってしまった…。いいの…?!
それにしてもこの武器はかなり曰く付きのようだ…。という訳で、色々調べてみた結果をリンク。
こういうのってどうなんだろう。確かにいい気分じゃない人は多いんだろうなぁ。
ニュース・
パキスタン、2日連続で弾道ミサイル発射実験 こうしてまたインドとの緊張が強まるのか…。インド国民は軍事力に訴えてでもこの蛮行に対抗
すべきだと言い、堪忍の尾が切れたと言わんばかりだが、両国の歴史を見せられると何とも言え
ない…。どうして人間はこうなってしまうのだろうか。
・
原発に仏の名前つけないで 「もんじゅ」の撤回求める もんじゅのネーミングの理由は気に食わないところがあった。こういう思いは切実だろうと思う
・
日本、スウェーデンと引き分け 後半追いつき1―1 昨日の試合。最初日本は動きも良く、久し振りに見入っていた。それがいきなりあの失点。唖然
とした。その後は何故か精彩を欠いたプレーをしていたように見えた。何とか抑えはするものの
得点に結びつけるようなプレーが…。最初の頃は得点こそならなかったけど、惜しいシーンが幾
つもあったのに。勿論そこまでして得点できないというのも問題なんだけど…。何とか同点に持
ち込めて良かった…というところか。でもこれで次は本番なんだなぁ…。
・
FIFA、マラドーナの「10」永久欠番認めず・
英との大使館親善試合、カメルーンは現れず…・
本当ですか! 高校生、カメルーンと27日に対戦へ・
カメルーン、山梨行き遅らせて中津江村滞在3日延長 カメルーンには皆が翻弄されている。最初のキャンプ地だった中津江村には最終的に何とか良い
結果となったが、山梨やその他ドタキャン食らったところはさぞ残念だろう…。それにしても、
これだけニュースになるというのは、お国柄の違いだけが理由…?
・
「他社ソフトも選びやすく」米マイクロソフトが修正へ 今日買っちゃった PC にプリインストールされてるクソ OS な WindowsXP もちゃんと Windows
Update とかで対応してくれるのかな。って、もうとっくに昔のインターフェースにしちゃったか
らあんまり関係ないけれど。
・
東京に二重の「にじ」 あの夕立の後に
こんな虹が出ていたなんて知らなかった…。なんとも残念。
BGM by SlipKnot and Marylin Manson
2002/05/25 19:17:12 今日の一言: (( 世はなべてネット指向?(謎) ))
[第 01190 回]
2002/05/24 04:26:40 今日の一言: (( 「午後の紅茶 グレープフルーツ紅茶」ラムボトルを飲んでみた。 ))
[第 01189 回]
2002/05/23 03:23:06 今日の一言: (( これから早く帰れるかもってのはやっぱり幻想かも…(?) ))
[第 01188 回]
2002/05/22 03:55:25 今日の一言: (( ふにら!(謎 ))
[第 01187 回]
2002/05/21 04:20:03 今日の一言: (( 歌うパパイヤ(鈴木)。声がいいなぁ… ))
[第 01186 回]
2002/05/19 23:30:03 今日の一言: (( すぐに鬱 ))
[第 01185 回]
今日は朝早く起きて、朝風呂に入ったり洗濯したり。
それから、キャンセル待ちか立ち見席のチケットを目当てに
博品館へ。
博品館劇場の下には4階からなる各種玩具売り場があるのだけど、これがまた楽しい。
HANDS とか
TOYSARUS とかの日本版というか下町版といった感じで、変わったものから各キャラクターグッズ、
キャラクターもののぬいぐるみや模型玩具、ガラス細工からテレビゲーム、テーブルゲームまで揃っている。
折しもワールドカップ目前と言うことで、そういったものも多かった。
新橋界隈は銀座方面に出たことがなかったので、名前は知ってても行ったことはなかった。
でもたまにチェックしても面白そうなところだった。
何だかメジャーな店にはなさそうなみょ〜なものも色々あって、面白かったし。
特に、「
超神おかんの空飛ぶ目覚まし時計」のインパクトにはかなり衝動買いしたい欲求が…。2980円。
あと1000円安かったら絶対買ってたかも。まあでも、天井から吊すってのがちょっとネックだけど。
あとは、
サントリースーパーチューハイのロボットなんてのもあった。これは高過ぎ。
# ところで、
「おかん」の映像があった! す、凄いわ…。回るなよ…w
チケットはぎりぎりキャンセル待ちが出て、立ち見にならずに済んだ。
観たのは、
劇団 NLT の「
博品館劇場・劇団NLT提携公演」『
毒薬と老嬢』という、米国発の古くからある舞台。
内容は…。ここに書いてしまうのが勿体ない位に良かった。6000円の元は充分取れた。
いい舞台で、お芝居がこんなにいいなんて…と思った。
主役の2人が淡島千景と淡路恵子ということもあってか、予想通り圧倒的に年輩の人が多かったけど、思った
以上に若い人もいて、やや吃驚。いや、でも、良かった。芝居も良かったし、内容も面白かった。それにしても
舞台訳者ってのは本当に発声が素晴らしい。当然と言えば当然なんだけど、軽く歌った時に心からそう感じた。
それはともかくとして、これは他の人にも観せたいと思った。…ので、ストーリーは書かない。
それにしても、自発的に観劇なんて初めてじゃないかしらん。色々なことを見て、色々感じたいから。
今日は数ヶ月続いた公演の千穐楽とのことで、演出のグレッグ=デール氏も舞台に上がっての大団円。素晴らしい舞台だった…。
→
パブリシティ用広告写真?→
スキャンしてみたパンフレット表紙帰り道、突然体調が急激に悪化。寄り道せずに帰宅。
途中何とか場所を見付けて落ち着いたものの、こういうことがあるならやっぱり一人で行動する方がいいと納得。
こうなるともう何もかもダメ。ぐったりしながら帰ってきた。
しかしここまで悪化するとは。昨日医者に行ったばかりで、昨日は少し良くなって来ていたのに、何故…。
そしてまた悪化。明日はまた医者行こうかしらん…(死
3大テノール ラストコンサートインジャパン2002。既に B,C 席は売り切れ、残るは P,S,A のみ。
A だと1枚が限度。諦めることに…。わざわざ会員登録までしたけれど。。
毎日リピート?している言葉だそうだけど…。
昨日なんかだと、5と7しか言われてないなぁ。あ、10は言われた…のかも?
ニュース・
東京地方、落雷や降ひょうの恐れ 夕方から夜にかけ なんか、たまにパラッと来たりはしてたけど、特に何もなかったなぁ
・
民主「謝罪と撤回を」 首相の「自虐主義」発言に 当然のことだ。これは民主党の言い分が全く正しいと思うんだけど。首相はせめて発言の撤回をすべきだ
・
大規模テロの予兆 場所日時は特定できず 米紙報道 なかなかそうもいかないだろうが…。それ以前にそういったことをさせない為の方策を講じるべきだと思うが…
・
ゼラチンのニセ指でセキュリティーを突破 これからは指紋だけじゃダメってことね。それにしても…これは結構痛いな…
・
現代のルパン?盗んだ傑作で自宅を大美術館に この泥棒もたいがいで許されざるべきだと思うけど、この母親は…。一体何なのだ。最悪だ…
・
アルゼンチンが公開練習 福島・Jヴィレッジ 遂にアルゼンチンが日本に…。これって、よく考えたら凄いことだ。写真とか見ただけで、身がすくむような気がした。。。
ゲーム・
「FFXI」人気でPlayOnline.comが一時停止!・
PlayOnline復旧! 問い合わせフリーダイヤル設置・
FF XI、18日午前9時に再起動 これって別に MMORPG 特有の問題って訳じゃないんで、やっぱり基本設計からおかしいんじゃないかなぁ…。
と思ったら、
UO の関係者も入っているんだそうで、それなのに何故…という感じ。やっぱりコンシューマだと違う??
・
EGGにMSXソフト群! 88「波動の標的」らも登場 ををを!!! これは…。うぅ、懐かしいというか…。ま、エミュやってるからそうでもないか(ぉぃ
それにしても、このライター、興奮しすぎ…(苦笑
・
セガ、手塚治虫キャラクターのゲーム化権取得・
セガが手塚治虫キャラのゲーム化権を取得 先日のネタ。期待するけど、やっぱり不安が大きいかも。大好きな手塚作品だけに…
つらい…。ついでに気分も…。無理にでも明るい音楽とか聞いて脱出せねば…
BGM from 'IXNAY ON THE HOMBRE', 'AMERICANA' and 'CONSPIRACY OF ONE' by OFFSPRING
2002/05/19 04:47:48 今日の一言: (( 寝てばかり。 ))
[第 01184 回]
孤独と絶望。長い間、それが自分を時には死んでしまいたくなる程の狂気へと導く心の深淵。
それはどんな時にでも襲いかかり、空虚な空間はいつでも自分を待ち受ける。
でも果たして自分は本当にそこから抜け出そうとしているのか、何故かそういう疑問が浮かぶ。
或いは自ら進んでそこに向かっているのかも知れないと思うこともある。
必死にそこから這い出るでもなく、ただただそういう現実から逃れたいことだけを考えると消えたくなる。
それでも何とかそこから逃れようと足掻いてみるのだが、それはいつも自分を絶望へと導くだけだ。
孤独と絶望とは互いを求めるが如く、更にいや増していき、生きていく希望が全て断たれたように思える。
以前から何をしても何を感じても、それをする資格がないと思う。
それを得るためのことを何もしていないのだから。何かを見聞きする度に自分は無力だと思う。
でも果たして自分は本当にそこから逃れようとしているのか。無力だというのは言い訳に過ぎない。
今日も疲れて殆ど1日寝ていた。夕方から3時間寝てしまった。その間に見た夢は悪夢だった。
大きく複雑な構造のデパートの中で、迷子になりながら暗闇の中を駆け回る夢。舞台は夢で良く見る場所。
いつも見るのと違うおまけが暗闇だった。今日の夢では、突然夜になって閉店となってからわざわざ1階の
階段のロープを開けて貰って上に登っていった。エスカレーターやエレベーターも止まり、辺りは殆ど見え
ない程の暗闇で、携帯電話も繋がらない。暗闇の中を独りで、絶望に向かって必死に階段を駆け上がる。
いつ終わるともしれないその状況から抜け出せたのは、果たして目覚めたからだった。現実はこんなに簡単
に目覚めることはないというのに。それがまた絶望を感じさせる。デパートやホテルの中を独りで迷う夢を
良く見るのだけど、それには何か意味があるんだろうか。いつも帰ろうとしても迷ってそれも不可能…。
何かを始めたいと思う。でもそれが出来ない。それ以前に自分が自分の中の闇から抜け出せない。
今日は二度寝したら昼過ぎまで寝てしまった。何だかそれが余計に疲れてまた寝てしまう。
起きてから医者に行った。状態はやっぱり余り良くないということで、念の為に採血検査を受けることに。
拳を固めて、そうするまでもなく常に浮き出ている血管に針が刺さる。吸われている感覚はないのに血液が
注射器の中に吸われていくのは不思議なものだ。見ていると結構な勢いで血液が流れ込んでいる。どうして
そんなに取るのかは良く分からないのだけど、結局3
スピッツ(?)分採取した。それから症状が改善しない
ので、今回は漢方薬も処方して貰った。
ツムラ桂枝加芍薬湯エキス顆粒(医療用)。
効能は…どうなんだ??
脱力感等を生じる副作用(そもそも副作用調査が不十分?)というのが現状の自分にはやや不安だが…。
帰宅して少しやることやったりしてたらまた疲れて、寝てしまった。食欲はあるのに余り食べられない。
新庄、日本人初の満塁打(新庄個人としては5本目)だそうだ。記録としては凄いけど。本人相変わらず。
イチローは満塁での2塁打。満塁での打率は6割ということで、文句なく素晴らしい…。
佐々木は未だに自責点ゼロ。勝率7割。本場でこれだけの成績を維持するのは並大抵の努力じゃないだろう…。
「
毒薬と老嬢」は、チケットキャンセル待ちみたいだ…。わざわざ銀座新橋くんだりまで出てキャンセル待ちは痛いなぁ…。
昨晩は若い人から年輩の人にまで皆に嫌われてしまった
デンキブラン。
ちゃんとした説明があるね…。
Rendezvousっての、たまたま見付けて、何となく読んでみた。描写とかはいいなぁって思うけど…。
うーん。何かが足りない?
ニュース・
副領事は武装警察の大隊長と握手 民主党調査団・
「あまりにも自虐主義」首相が民主党調査を激しく批判・
「不退転の決意で中国と交渉」 川口外相、自民部会で・
送還されたら「確実に処刑」 北朝鮮の元将校語る・
阿南大使発言 「極めて常識的」と福田官房長官・
「謝謝」ではなく「再見」 副領事の電話問題で政府首脳・
中国、日本側要求の撤回求める 瀋陽・総領事館事件 何か日本の対応って幼稚というか責任感がないというか…。その極みが首相の発言。読んだ瞬間、目を疑った。
自虐って何だ…。事実こそが一番大事じゃないの?? それに、言った言わない、言葉が違うだのと…。
はあ、情けない。外相もいきなりこんな難しい問題で可哀想に。日本は内政も外交も幼稚過ぎるよ…
・
旅客機によるテロ、CIAが2年前に指摘 米報道 それにしても、あんな信じられないことを事前に予測できるなんて恐ろしい…。どうしたらあんなことを
思いつけるんだ…。分からない。人間の考えることとはとても思えないから…
・
アフガン展開の英兵に正体不明の熱病流行 そんな中で生きている人達に攻撃する為の軍隊だなんて…。こういう問題の方を何とかせなならんのとちゃう?
・
自民・野中氏「郵政4法案、今国会で一括成立を」 ダメダメ法案を無理矢理可決して通しちゃおうなんて何てひどい話だ。これだから信用されないんだよ…
・
残業代未払いで是正勧告 三菱電機とシャープに こういうのって、大企業だからこそこういう調査と対応がされるんだろうな。未だに残業代全てカットとか
20時間以上はナシとかって良くあることだし、それ以前に給料自体危ないってのだってあるんだし。うち
なんてずっと良い方だよなぁ…
暑くて窓開けた。朝の涼しい風が気持ち良い…。って、寝ないと…
"元祖高木ブー伝説", "星の夜のボート", "トキハナツ" and "境目のない世界" by 筋肉少女帯
2002/05/18 04:59:02 今日の一言: (( 寒い ))
[第 01183 回]
2002/05/17 02:54:48 今日の一言: (( 毎晩 PSO したい(? ))
[第 01182 回]
2002/05/16 04:17:15 今日の一言: (( 眠い。 ))
[第 01181 回]
2002/05/15 03:40:45 今日の一言: (( 眠い。 ))
[第 01180 回]
2002/05/14 02:53:14 今日の一言: (( 最近死ぬことを考えるとどこまでも考えてしまってハマってしまう… ))
[第 01179 回]
2002/05/13 02:23:34 今日の一言: (( 鬱。 ))
[第 01178 回]
昼過ぎに起きた。
それから少し色々(掲示板の無差別アジ書き込み対応とか…)して、少しは動かないと…と思って、ぶらりと新宿に。
突然
VAIO の U1 を衝動買いしたくなって、PC の置いてあるお店へ。
最初の店には、既に見本すら置いてなく「次回入荷をお待ち下さい」と書かれているのみ。
次の店には、見本のディスプレイ機は置いてあるものの「メーカーの供給が不安定なので次回入荷をお待ち下さい」状態。
それでもどんな感じか試したくて、前の人を待って、実際に触ってみる。
見た瞬間、その小ささに驚いた。持ってみても、ちょっと大きめの PDA のような感じ。
ただ Crusoe だからなのか分からないけど、まず動きが重い。キーの配置が特殊で使いづらそう。
ポインティングデバイスは思ったように動かないし、早く動かしたくてもなかなかうまくいかない。
ThumbPhrase は何故か全く動かない。両手で固定したままキーが打ちづらい。
ジョグダイヤルは慣れるといいかもしれないけど、ちょっと使う場面が分かりづらい。
…これなら、敢えてフル PC の Windows XP マシンじゃなくて PDA の方が…とか思った。
それに、ノートならやっぱり B5 が限界…?とも。中途半端な感は否めない。
とはいえ、実際に利用していけば、使いやすい場面が分かってくるのかもしれないけれど。
どちらにしろ U1 はどこでも売っていない(15万程度と安いせいもある?)ので諦めるしかない。
隣に置いてある
PCG-C1MSX という VAIO C1 シリーズもいいかなと思ったけど、高いし操作性もイマイチ。
テレビが見られたり録画できるちっちゃいマシンってのじゃなぁ…。
というか、VAIO の PCG-C1
MSX って、どういうネーミングでしょうか SONY さん…。生殺し…?(涙(おい
途中で、頭痛がしてきて具合が悪くなったので帰宅。眠くはないけど、寝てしまう。
起きてもやっぱりまだ少し具合が悪い。それでも取り敢えず食事などしてみる。
…その後、具合の悪化が著しく前代未聞なことになってしまい、ショックが…。信じられない。
明日本当に会社に行けるのかかなり心配になってきた。だるいだけじゃなく、頭痛や腹痛もあるし、参った…。
熱だけはないようなんだけど…。そしてその後また…。これは洒落にならん程ヤバイ。どうしようか…。
そして、禁断の薬に手を出してしまう…。あと3錠しかない。普通じゃ処方してくれないしなぁ…。
マイライン
プラス登録の通知が届いた。市内と県内市外は
NTT 東日本。県外と海外は
KDDI。取り敢えず、これで。
というか、本当に久保田利伸と名倉は似すぎ…(汗
ニュース・
亡命者の対応、具体的指示なし 瀋陽の日本総領事館事件・
「立ち入りに同意していない」外務省が中国に反論・
拉致疑惑に取り組む団体が抗議声明 総領事館事件・
川口外相に辞任求める 総領事館事件で自民・亀井静香氏 何ともこれは…日本側の対応が不備というよりは…。これはかなりマズイんじゃないだろうか。仮に同意していなかったと
してもそれに相当する程の対応だし、この一問一答からは同意していたという可能性が強く感じられる…。しかし、この件で
なったばかりの川口外相の辞任を求める亀井は、単に自分が嫌いな奴をこの機会に追い出してやろうと企んでいるとしか思え
ない。こういう内輪でうだうだやっているようじゃ、外交がこのザマでもまったくおかしくないな
・
鈴木問題、腑に落ちない 政と官の関係が未決着だ 外務大臣 川口順子さん・
自民党内、鈴木氏辞職決議案の扱いで足並みに乱れ 相変わらず内輪のごたごたが続く。日本人って一体どーなってんだ。分からん
・
カナダ大使館にも北朝鮮住民2人? 韓国メディア報道 まだまだ続く…となると当然中国当局の動きもまた…
・
人気たばこのタール・ニコチン実測値公開 厚労省 こういうのは消費者にとって重要なんだろうし、そうでないとしても公開する必要があるだろうな
・
「児童ポルノ」禁止議定書に署名 国内法整備迫られる 実際の子供が被害に遭うのは言語道断としても、そうでないものは地下に潜るだけじゃないかとも思う…。勿論それらが現実
の問題を起こす引き金になってはならないが…
・
小学生チケット受け取れず W杯組織委など対応策急ぐ 漸く重い腰を上げだしたようだが、これは小学生だけの問題じゃない筈だし、どうにも頂けない。何故こういう何も考えて
ない頭の固い爺さん達が仕切っているんだろうか。誰もが免許や学生証やパスポートを持っている訳じゃないというのに
その他・
英語で「お疲れさま」って 確かにそういう言葉もないし、そういう時に掛ける言葉がある訳じゃない。日本人特有のなれ合い表現だからねぇ。
とは言え、どんな場合にもかというとそうでもないし、その時々で自分の気持ちを伝えればいいんじゃないかなぁ。
なかなか想像しにくいけど…(汗
A1 リンク。F1 オーストリア決勝。
ポールスタートのバリチェロはそのままトップ走行。2番手のラルフと4番手のモントーヤをかわして2番手に上がったのは
A1 では勝てない3番手スタートのシューマッハ。そして、3番手に上がったのはザウバーのマシンだった。その後、マクラー
レンが白煙を上げてストップしたり、接触があったり…。それにしても、バリチェロとシューマッハの2台のフェラーリは異常
なまでの速さで、後続とあっという間に1分近い差をつけ、次々と周回遅れを量産していく…。2人とも2ストップ作戦なんだ
ろうか…。その後、ホンダのビルヌーブとトヨタのマシンが接戦を見せた後、突然ホンダのパニスのマシンがエンジントラブル。
エンジンから炎が吹き出し、ホームストレートの真ん中でストップしてしまい、セーフティが出動。シューマッハはここで完璧
なタイミングのピットインで3番手復帰。…と思う間もなく、セーフティが抜けた直後にザウバーハイドフェルドとジョーダン
の佐藤が接触し大破。すぐにまたセーフティ出動という異常事態になった。ハイドフェルドは車を脱出したものの、佐藤はコック
ピットから出られない。あらぬ方向から飛んできたハイドフェルドの巻き添えを食ってしまった形の佐藤だが、モントーヤが
助かったのは本当に万に一の確率という感じだった。衝撃的な映像。悪夢のような事故だった…。佐藤は、母の日と言うことで
母親を招待していたが、こんな日にこんなことになるとは誰も考えていなかったろう…。随分時間が経って、コックピットから
出された佐藤は、医師団に囲まれ、そして担架に運ばれてサーキットを出ていった…。セーフティカー主導の周回は長く続き、
その間に1ストップのチームが次々とストップ。2ストップと思われるフェラーリは困った状態になった。驚異的なタイム差も
なくなり僅差の接戦状態となった上位4台。未だメディカルセンターに到着せず、メディカルカーの中での治療を受ける佐藤。
エディは He's okay. と言ったらしいが…。そしてラルフが1回目のピットストップ。そしてモントーヤのピットストップでは
なんと給油のみでタイヤ交換なしで出ていき、チームメイトのラルフの前に出てしまった。そして、佐藤はベッドの上に寝か
されたままヘリで病院へ飛んでいったが、目を開けたので意識はあるようだ…。そして、バリチェロとシューマッハもそれぞれ
2回目のピットワークを終え、ラップリーダーを保ち疾走するバリチェロ、ファステストを叩き出しながら追うシューマッハの
フェラーリ1−2体制が整った。皆の興味は、シューマッハのチャンピオンの為にチームオーダーがあるかどうかに尽きること
になったが…。そして、ファイナルラップ。なんと…最後の最後。最後の最後の最後の最後でチームオーダーが発動していた
ことが分かった。シューマッハが前人未踏の全グランプリ制覇を達成した。完全にバリチェロの優勝というレースで、スタンド
からはブーイングの声も大きかったが…。表彰台の中央にバリチェロを立たせるシューマッハだが、フェラーリチームの非情な
までの作戦は意識の違いか…。それにしてもバリチェロは素晴らしい。あくまで team decision を尊重すると言い、いつかまた
チャンスは来ると言うバリチェロ。次こそ勝たせてあげたい。彼らがフィニッシュした後、ビルヌーブのマシンが白煙を上げて
リタイヤを喫してしまう。勿論完走だが…。そして、佐藤は念の為に精密検査を受けているが、基本的に問題ないとのこと。
本当に良かった。
健康状態もやばいし、色々あってやっぱり鬱なんで、この辺で…
BGM:
"Hotel California (Live)" by Eagles
"Lake Of Fire", "Plateau" and "Oh Me" performed by NIRVANA on MTV Unplugged
2002/05/12 05:07:48 今日の一言: (( ヒトゴロシ ))
[第 01177 回]
2002/05/11 04:23:54 今日の一言: (( 大雨。 ))
[第 01176 回]
体調が悪いので、終電よりちょっとだけ早く帰って来た。
毎日風雨を凌げるオフィスの中で仕事。
帰宅すればベッドが待っている。
風呂に入れば湯水は使い放題。
PC に向かってはキーを叩き、どうでも良い文字をただ並べ、
テレビを付けては笑い、ちょっとゲームをしてみたり、
時間があれば出掛けてみたり、都合があえば誰かと話したり。
食べるものがないと言いながら、贅沢品すらいつでも手に入る。
休みの朝に惰眠を貪ってみたり。
毎日どんどん道ばたで餓死していく子供達が沢山いるのに。
毎日人を殺すことで何とか生きていく子供達が沢山いるのに。
でも結局何も出来ない。…等と嘯いて、結局何もやらない自分。
恥ずかしい…。
何をしていても何を考えても何を感じても全てが恥ずかしい…。
毎分毎秒餓死してのたれ死ぬ人がいるというのに、自分は何してんだろう。
眠いので、ニュースとかはまた明日。
で、取り敢えずひとつだけ。
・
サーバーの移転について 久し振りに、ほんとにかっこいーって思った。やるなぁ。なかなか出来ないよなぁ。凄い。
2002/05/10 01:57:50 今日の一言: (( 眠すぎ… ))
[第 01175 回]
2002/05/09 07:37:24 今日の一言: (( やっちまった。 ))
[第 01174 回]
2002/05/08 03:14:11 今日の一言: (( あめ。 ))
[第 01173 回]
2002/05/07 01:56:40 今日の一言: (( だらけ日記 ))
[第 01172 回]
1日だらけてた。ちょっと買い物行った。弟がやって来た。寝た。起きた。食べた。
ちょっとまた調子が悪くなった。家の掃除とかしたりした。
昨晩というか今朝、PSO で全アイテムロストしたので、何とかしようと頑張った。
休みの日にゲームだなんていつもは虚しくて時間勿体なくてしないんだけど、今回は…。
でも丸1日とか、そんな阿呆なことはしてないけど。
TightVNC を Make する為に、libxaw7-dev を apt-get install。
おまけに、xlibs-dev と libxaw7 もついてきた。
これで、xfs 経由で TrueType も OK になった。しかもマウスホイールも有効に!
…なんて喜ぶのはまだまだまだ早かった。
TightVNC + xfs(-xtt) だと、何故か TrueType フォントが化ける。
その上、今まで表示できていたメニューの日本語も全て化ける!
何とか元の vnc に戻してみて、やっぱりうまく表示できることを確認…。何なんだ…。
更に問題が出てきて、元の vnc でも TightVNC でも、日本語入力がまた不可能に…。
これだけでもう何時間も無駄にしているので、もうやめたい…。
「
突撃!隣のデスクトップ!」とかやってるのが羨ましい限り(汗
どうして、うちの Debian(Woody Beta) 君はいつもいつもこうなんだろう…(涙の溜息
ニュース・
高速道路の渋滞、ヤマ越す 新幹線は乗車率100%超 大変だったみたい。お疲れ様。(他人事
・
スー・チー氏軟禁解除、「解放に制限なし」と説明 両者の歩み寄りか…
・
TBS「筋肉番付」収録中に大学生2人けが 何がいけなかったのか。企画が悪いんじゃなかったら、その対応でいいの??
・
Xboxゲームはコピー可能!? それ以前にコピー元が稀少で、出回ってないような
・
映画「スパイダーマン」、公開3日で初の1億ドル突破 なんか突然見たいと思った。だって、あれ全部モーションキャプチャな CG …?
明日から戦線復帰(
鬱
2002/05/06 03:12:42 今日の一言: (( 暑い ))
[第 01171 回]
2002/05/05 04:18:38 今日の一言: (( 今日は少しずつ普通の生活に ))
[第 01170 回]
今日は昼に某所に赴く。ちょっと道に迷って到着。
…入れん…。いきなり正面から入れない雰囲気…(汗
でも外でうろうろしてても仕方ないので、思い切って入る。
てな訳で、某名古屋の人に会えました。てか、色々下さってどうもです…。
この日記で本名が分からない人を出すってのは滅多にないけど、今回は本当に知らないので…。
30分程お話したところで、これ以上はお邪魔かな?と思って退散。
入場時と同様、殆ど下向いたままで足早に出口まで一直線で出てきました…(汗
それから暫く京急蒲田駅前商店街をうろついて、次に品川駅周辺をうろつき、果ては渋谷駅周辺を…。
途中、渋谷公会堂前で雑誌読んだりして少し休んだ(どこも人が一杯で入れなかったから…)けど
最後のオマケ@自由が丘も入れて、今日は5時間強歩いたかも。昨日まであんなだったからしんどかった。
途中エネルギー補給がなかったから余計に(汗) でも、久々にあちこちうろついて面白かった。
で、夕方過ぎに自由が丘駅前で U.T.サンと待ち合わせ。暫くまたうろうろ歩いて、それからパスタのお店に。
久し振りの普通のご飯! そしてお酒! めっさ美味しかった。生き返る〜。
…と思ったら、この店2日後に契約の問題で閉店なんだとか! 折角美味しい店だったのに。初めてだったのに。
くぅ。雰囲気も良くて、味も良くて、いい店だったのになぁ。勿体ない。
次のお店は、さっきの店と違って客が少ないという理由で、
Anna Miller's へ。
さっきの店と違って、やたら店員うろうろしとるやんけ! これじゃ意味ない…。オープンテラスは寒いし。
取り敢えず、初めて入ったんで、一応店員チェックはしてみた。これといって感想なし(笑
ただ一人だけ「○○○リーダー」という名札を付けてて、その○○○という英文字の意味だけが気になる(?
取り敢えずここではケーキを一欠片食べてみた。甘いモノを身体が欲していたようなので。
そして最後に、これは変わり居酒屋じゃん?ってなインチキ
バーに。ここはイカンですわ(謎苦笑
取り敢えず、またアルコールとご飯を入れて、久々にちと酔ってみたり、ちょとお肉食べてみたり…。
ほんと久々に人間らしい生活したよーな気が…。早く起きたし、歩いたし、食べたし。
体調も少しずつ良くなってきて、あと2日の休みで完全回復するといいなぁ…。
眠い…。寝る。。
2002/05/04 10:54:50 今日の一言: (( 一昨日と昨日と ))
[第 01169 回]
5月2日(木)の日記。晴れ。
少し動けるようになったので午後少し散歩する。
本当は公園のベンチで読書…と思ったんだけど、先に取られてしまったので放浪がてら。
天気はよいし暖かいしで、いつまでも歩いていたくなる程に気持ちが良い。
ぶらぶら歩いていたらいつの間にか図書館に着いた。
ジェノサイドを扱った「
人間が人間でなくなるとき」という写真主体の本を読んだ。
沖縄広島長崎だけでなく、南京虐殺、ナチのホロコースト、ベトナム、フィリピン、スリランカ、アフガン、、、
日本が関係する文献の方が細かく資料も多くなっているものの、ジェノサイドと一口に表せられない多くの行為や
その背景、歴史について述べられていて興味深い。のみならず、各章ごとに用意された写真の数々が何ものよりも
雄弁に当時の全てを語る。斬首後に胴体と首とが転がされたまま放置されている馬賊、輪姦後腹を切られ放置され
た年齢を問わない女達の死体、見せしめとして柱にぶら下げられたままの村人達の頭、将来を危険視され殺されて
放置された子供、数知れぬ子供達の死体、死して尚銃剣術の練習台とされた死体、刀の切れ味を試す為に首を差し
出す中国人、誇らしげに斬り落とした首を片手に持つ日本兵、死体と笑顔で記念撮影する米兵。この本を読んでい
て一番はっとしたのは、日本兵等が隷属とした米兵等を捕まえて彼らの何もかもを剥ぎ取る中、卒業校の指輪をも
取られてしまった米兵が「私も○○年の○○校卒業者だ」と丁寧に説明して指輪を返したというエピソードだった。
この瞬間、彼は一兵卒としてではなく一人の人間に戻った。ではその切り分けは? 戦争のような非常時のみなら
ず、日常においてもこういうことは多々ある。これこそが自分がずっと追いかけたいと思っている深層ではないか。
#リンク先は多分新装丁版(?)
帰り道に通った公園には、「バット(の使用)禁止」の子供向け看板が。
最近どうしても、この手の「〜禁止」な看板が目立つ。何かあった時に責任がとれないという大人の勝手な事情。
これじゃ、こういうところでバット振ったりしちゃ隣の子に当たっちゃいそうで危ないなとかって判断も出来なく
なったり、他人のことなんて気にしなくなったり、或いは禁止じゃないんだから何でもありなんでしょみたいなこ
とをさも当たり前のように言っちゃう子が出て来ちゃうだけなんじゃないのかね。危険だから、怪我するから、他
人の子に危害を加える可能性があるから…という理由で子供を過保護に甘やかしたらどうなるか。そんなの今の親
なら身を以て知ってる筈じゃないの?って思うんだけど。まあ、そんな判断すら出来ない程に洗脳されちゃってる
のかもしれないけどね。今の親ってよりは、今の大人世代って奴は。
図書館にいた時間も入れてたかだか2時間程度なのに、くたくたになってしまって、帰宅して暫くベッドにダウン。
一応、出掛ける前に干しといた冬物布団取り込んだりとかはしたけど、食べてないせいかぐったりだったので…。
その後また起きて食事したりしているうちに少し良くなってきて…。あとはネットだけど感激する程に久し振りの
人とかに会えたりして、色々話したりしているうちに朝。でも、久し振りに少し良い気分で寝ることが出来た。
やっぱり何か名古屋の人ととかと話が出来るっていいなぁ…。
5月3日(金)の日記。やや曇り気味。
今日はどっか新宿御苑とかの公園に行って本読んだり昼寝したり…なんて思ってたけど、思ったより曇りがちとい
うかはっきりしない天気だったので、家中の掃除やら何やら最近殆ど出来なかったことをする。有り難いことに、
いつもと違って時間はあるのでマイペースで出来たので疲れた身体には丁度良い。風呂にも入って、夕方になる少
し前に新宿に出掛ける。ひとりで少しなら動けるようになった…という気がしたので。
最初は、
高島屋の催事場で行われている「
鉄腕アトムの軌跡展」に行ってきた。
アトムが生涯の中でも大好きな物語だから…ということでどうしても行きたかったんだけど、展示内容は思ってた
のとちょっと違ってて、アトムを中心としたロボットの歴史という感じだった。
チェコの戯曲の中で初めて
労働者
を語源としたロボットという名前が出て来て(このストーリー自体信じられない程に秀逸でこれが80年前のものと
は信じられない程…)以来、実際に色々なロボットが誕生(Televox なんて今検索しても当時のは出て来ないなぁ)
し、また戦前戦中と様々なロボットが登場する漫画が登場(田河水泡まで描いていたとは知らなかった)したり…。
他にも色々知らなかった面白い展示もあったりして、それはそれで良かった。ロボットの歴史コーナーの次に、漸く
アトムの原画や映像その他が展示されているスペースがあって、その先になると殆ど時間がなくて余りゆっくりも
出来なかった(する必要も「?」)んだけど、1970年の大阪万博に
フジパンのパビリオン「ロボット館」に出品された
手塚デザインのロボット達も並んでいて、
愛知万博のお陰で行き場の失ったロボット達がこうしてまた日の目を見
る日が来たんだなぁ…という感じ。それにしても当時としては、本当にわくわくするような内容だったんだろうな
と思う。今見ると単なる大きなブリキの玩具が並ぶだけに見えるかも知れないけど…。で、次のスペースに移ると…
鉄人28号やらマジンガーZやらガンダムやら…果てはエヴァンゲリオンまでが出て来て唖然。いや、いいんだけど。
昔のそういったテレビ漫画(昔はアニメと言わずこう言ってたと思うんだけど)のオープニング映像なんか流れてて、
それはそれで懐かしかったけど。次のスペースには、懐かしい筑波博以降の、ピアノ弾きロボットから AIBO 達まで
が展示され、現代に戻ってきた感じ。そして一番最後には、新たに製作されている ASTRO BOY のデモムービーが…。
余りに現代的というか映画的というか、最近のゲームのオープニングにありそうな映像表現と内容に圧倒された…。
でもちょっとアトムのイメージとは違うような…。確かに格好良いし、アメリカ向きかもしれないけど。時間も余り
なくなって来たので、最後の物販では豪華なカタログと雑誌だけしか買わなかったけど、それで充分だったかも。
アトムだけでなく色々なロボットや歴史に触れられたのは、予想外だったけどなかなか貴重で面白い経験だった。
それにしても改めて手塚治虫の非凡な才能と人間的な部分には惹かれてしまう。原画展示コーナーで久し振りに見た
「気体人間の巻」の中の、真相を知らないお父さんに怒られて月に飛んでいくアトムと人間達に連れ戻されてベッド
で眠るアトムを気遣うお父さんロボットのシーンなんだけど、いつものことながら本当に涙が出そうになった。何故
こんな風に描けるのだろう。。。(
光文社文庫刊コミックシリーズ「鉄腕アトム」1巻 136〜139 頁)
それから、新宿
武蔵野館に。
今年になって2作品も、生涯で最も素晴らしいと感じる映画に出会えるとは。
一つ目は先日の「カンダハール」で、今回は、カンダハールを見た時の予告にあって是非見ようと思っていた作品。
今までは TV CM なんかにあるような有名な娯楽作品くらいしか知らなかったから、なかなかこういう作品を映画館
で見るということはなかったけれど。新宿にあるこういう映画館って、希有ではないのかしらん。
見に行ったのは「
鬼が来た!」という作品。
第二次大戦中の中国を舞台に日本軍が占領しているとある村での出来事…という形の中でストーリーは進むのだが、
はっきり言ってこういうの見ようとする若い人なんていないだろうと思ってタカを括ってたら、何故かカップルま
でいるんで驚いた。折角のゴールデンウィークなんだし、もっとぱっとしたとこ行こうよ…という感じで、狭い映
画館はすぐに一杯に。年輩の人もいて、こういう人達はどういう気持ちでこの映画を見るんだろうか…と思ったり。
日本軍占領下にある設定のその村は戦時下とは思えないような、それなりに平和な風で、そこに出て来る駐留する
日本兵なんかも不自然な程に気楽な感じで、捉えられた日本兵の感情の変化もいまいちリアリティに欠けるという
気がするほど不自然なまでに簡単で、ストーリーそのものも切迫している状況にありながら延々と人間的悲喜劇が
演じられていて、それは後半に入っても変わることなく…。しかし最後の最後の展開、中国人監督作品とは思えない
程にリアルな日本軍の描写に驚かされた後、突如発動する人間の狂気が畳みかけるように襲いかかり、そのラッシュ
はラストまで続き、誰もが救われないエンディングを迎える。伏線もあった最後の笑いが意味するものは何か。それ
にしても、この監督は何を考え何をしたくてこの映画を撮ったのかと思った。自分が子供の頃から今に至るまでその
正体を掴めず、常に知りたいと思っていること。それが正にこの映画のテーマだと思った。後にパンフレットの監督
へのインタビューを読んで、それが正にその通りだと知った。この監督は35歳だという。この監督に後6年で追いつ
けるんだろうか…。ストーリーの中では誰の心の中も語られない。事の発端となった「私」についても正体が明かさ
れることはない。様々な解釈があり、それによって様々な結末が考えられる。それこそが人間という不完全な実体の
何某かを表すのかも…。このストーリーはあくまでフィクションであって、現実を想起させる程に当時のリアルを描
いてこそいる(最後のワンシーンを除いてモノクロということもあるかもしれないが、中国作品とは思えない程に、
或いはここまで客観的に描くことに葛藤はなかったのかと思ってしまう程に、日本人や当時の全てが余りにリアルな
のだ)が、全てをリアルに表現している訳ではない。リアルな描写はあくまで手段であって、目的ではない。自分が
常に知りたいと思っている、一個人としては良い人が追い詰められたり非日常に於いて徐々に或いは突如として非人
間的存在となってしまうこの狂気について(衣食足りて礼節を知るというのは本当なのだろうが、それだけではない
動物的、或いは非動物的何かがある)、その一端を映像によって表してしまったのがこの作品だと思う。余りの素晴
らしさに最後まで席を立てず(多くの人が閉幕まで席にいた)、更にパンフレットの解説を読んだり、映像では多少
分かりにくかったところを採録シナリオで再度追いかけてみたりするうちに改めて素晴らしいと感じるに至った。こ
れ程の作品に巡り会えるとは、何という奇跡だろうか。自分では6年掛けても追いつきそうにない。もっと細かい感
想はここには書ききれない程だけれど、とにかく少しでも多くの人にこうした作品を見て感じて貰いたいと思った。
個人的には、小学生の頃には「はだしのゲン」、中学生には「ジェノサイド」のような写真集、そして高校生にもなった
らこういう作品を見て欲しいと思う。大人になってからでも良いが、出来るだけ早い方が良いと思う。余計なお節介
なのかもしれないけど、やっぱりそれだけ多くの人に見て貰いたいし、感じて貰いたい思う。ただ、感じることが出
来るかどうかは、それまでの各人それぞれの生き方や知識や考え方に依存するから何とも言えないけれど…。なにせ
自称評論家ですら、この作品について
「不快だった」「ステレオタイプ」「旧日本軍の悪を強調してやまない中国政
府による映画製作者への現在のマインドコントロール」等と情けないことを言っているからだ…。見るべきところは
そこではなく、また前提も間違っている。これはあくまでフィクションであり、日本軍が「悪」だなどとはどこでも言
われていない。人間の狂気こそがテーマなのだと思う。日本軍と中国人や米兵というのは、あくまで道具立てなのだ。
フィクションの世界にリアリティをもたらす為の道具であって、それだけに目がいってしまうのは、頭が固くなって
しまった可哀想な大人なのだ。だからこそ、尚更、子供の内に…と思うのだった。…それにしても、まだまだ感想が
書き切れなくてフラストレーションが溜まる…。ところで、この中国作品の原題は「鬼子夾了」と言って、鬼子とは
外国人に対する憎悪を込めた呼称で「外からやってくる悪しきもの」という意味なのだそうだ。敢えて日本語にする
としたら、鬼畜…といったところか。実際、鬼畜だったのは何だったのか。日本軍か。それとも…。人間の本性とい
う捕らえどころのない難しい問題の一部を垣間見せてくれる(想像力が欠如していればそれも無理だろうが)この作品
は、生涯忘れられない作品になると思う。
帰りに、「鬼が来た!」のパンフレットと、「カンダハール」監督の「
アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない
恥辱のあまり崩れ落ちたのだ」を買った。何とも言えない気分だった。
#ところで「鬼が来た!」は、2000年カンヌ国際映画祭グランプリ作品とのこと。騒然となったそうだ。
5月4日(土)の日記。少し晴れている。涼しい。
昨晩は疲れて1時頃寝てしまった。
そして久し振りに8時前に気持ち良く目覚めることが出来た。体調も少しずつ良くなっているような気がする。
朝は、この日記の続きを書いたり洗濯をしたり。
午後からは、名古屋の人に会いに出掛ける予定。ただ、
場所が場所だけにちょっと…という感じ。
他人の趣味に対してどうこう言うようなことはなくなったけれど、やっぱり苦手なものにはなかなか。
いたたまれなくなったら退散すれば良いか…。今日は更にいたたまれない大きなイベントがあるようだけど。
ニュース・
監禁解かれたアラファト氏、和平交渉再開求める 既に彼に期待しているだけでは逆効果になってしまう。では一体誰がどのようにすれば。もはや人間関係が複雑で…
・
ジェニン調査団解散へ 安保理にアナン事務総長通知 遂に解散してしまった。このままではまたひとつ歴史が闇に葬られてしまう。どうにかならないものか…
・
NZの郵便ポスト「民間のは使われない」に小泉首相渋面 そこで、国にはそれぞれ事情がある…などと知ったような口を聞く前に、どうしてそうなのか?とか、日本でヤマト運輸が
撤退してしまった(あの社長の言葉は格好良かった)理由は何なのか、或いは…と考えることは多くある筈。改革とは、ただ
それをすれば良いのではなく、問題は中身なのだ。分かってるんだろうか、ウチの首相は
・
米NGOジャーナリスト保護委が「時効成立に深く失望」 これは朝日新聞記者襲撃事件のこと。ペンは剣より強し、しかし銃弾より…のまま終わるのか
・
拉致描いた映画「KT」に金大統領「この通りでは」 ここにも真相が閉ざされた歴史。自衛隊 OB が…というのは実際本当なのだろうか。強ち想像だけとは言えない辺りが…
・
不審船調査で1遺体収容 この先の調査を見守りたいが。。
BGM by GREEN DAY ................and KORN
2002/05/03 05:11:27 今日の一言: (( まとめてニュース(その2) ))
[第 01168 回]
2002/05/03 05:10:31 今日の一言: (( まとめてニュース(その1) ))
[第 01167 回]
2002/05/02 04:47:54 今日の一言: (( ニュースはまとめて ))
[第 01166 回]
今日は1日中体が重くて、頭も痛くて、ずっと寝込んでた。
洗濯だとかで少し起きるんだけど、やっぱり身体がずーんとしてて動けない。
夕方もう一度起きて、医者行こうと思ったけど、風呂入ったらもうまた動けなくなって断念。
医者行ってもねぇ…。
それからまたぐったりと寝てしまったりして…。
あとはネットとかで色々喋ったり。もう気が狂いそうなほどに孤独感で一杯で。
でも色々聞いてくれる某妹(謎)とか、下らないこと喋るメンバーとかと喋ってたら少し落ち着いてきた。
それにしても、色々応援してくれたり話聞いてくれたりしてくれる人いるのに、ごめん。
全然何も解決しないってひとりでのたうちまわってるような気がする…。
最近ちょっとずついじってる Linux (Woddy Beta) の環境だけど、漸く skkinput で日本語入力可能に。
アプリも色々入れて、少しずつ元通りに。でも日本語入力めっちゃ使いにくい。
KDE2.2.2 も GNOME1.4 も昔と全然違って、かなり使いやすくなってるんだけど…。
取り敢えず、user-ja-conf は便利。ちまちまゼロから書かなくていいし。知らんかった、こんなの。
それにしても、tcsh-kanji はいるんだろうか。うーん。今のところ入れてない。
相変わらず mozilla は重すぎて実際問題使い物にならない(無印ぺんた君 166MHz + 32MB だから)。
Konqueror はまあまあ軽くていいんだけど。
あとはどうやっても、何をしても TrueType フォントが使えない! マニュアル通りにしても
色々なことをしてみても、何故か全然ダメ。XFree86 4.0 + xtt module だから別に問題ないのに…。
これで何時間も無駄にしたので、取り敢えず中止。時間が勿体ない。
それにしても、外国の人に英語で「つっこみ」「なんでやねん!」を説明することになるとは…。
こういう日本にしかないような意味合いの語句を異文化の人に説明するのって、難しいわ…。
休んでゆっくりして、少しずつ体調戻していかないと…。
2002/05/01 03:46:25 今日の一言: (( 夜中目覚める ))
[第 01165 回]
結局また午後に出社。
問題発生の為だったのだけれど、何とか問題は解決。
しかし上の尻拭い依頼が散々来てキレそうになった。
お陰で帰宅も遅くなり、元から悪かった体調も悪化。
頭痛と吐き気は軽いものの、栄養が足りてないせいかふらふらする。
お腹は相変わらず水一滴すら受け付けないと頑張ってるし、すぐ下る。
帰りの電車なんかで相変わらず「自殺のコスト」を読んでいるけど、
やっぱり難しい。なかなか迷惑かけずに死ぬなんて出来なさそう。
取り敢えず最初に考えていた通り、家や家財一式は事前に処分した方が
良さそうだ。問題は、失踪するか敢えて死体を曝すかだけど、多少の
手間をかけて貰うことで、幾つかの利益を生ずる可能性があるのであれば
後者が良さそうだ。家も処分済みとすれば、ローン完済を契約時の保険で
賄う際に相続放棄云々の無用な悩みもない訳だし。とは言え、色々と難しい
のは事実で、もう少しそういったことを調べる必要があるかも知れない。
ただ、本当に自分が死にたいのかというと、実際そうでもないらしい。
願望としては、別に死ぬことが目的ではないし、死ぬという行為がもたらす
多くの面倒ごとを如何に片付けるかという問題に直面しているのが現状。
実際にはこの世から消え去りたいだけであって、それは死と同義ではない。
大学抹籍の経験を書いた作家がいたが、正にこの「抹籍」が正しい。
抹籍という表現は一般的でないようだが、要するに「除籍」ということ。
つまり、この世に存在していたという事実すら消え去って欲しいという、
これまた都合の良い話。自分が消滅するだけでなく、自分に係るありと
あらゆる全ての事象や記憶が最初からなかったものとして現在の世界が
再構築されることを願っている。あたかも最初から存在していなかったの
如く、この世にあって欲しいのだ。これが悪魔と契約でもしない限りは
非現実的な願望に過ぎないという現実があるからこそ、次善の策として
自殺というおよそ最悪に自分勝手な行為に憧れるのだが…。難しいのだ。
このままでは来年頭に…という計画は達せられないかもしれない。焦る。
会社から帰宅すると、身体が疲弊しきっていてそのままベッドにダウン。
また何も食わず(どうせ腸はまともに機能しないのだから食事は殆ど無
意味かもしれないが)朝を迎えるところだったが、何故か3時過ぎ頃に
目覚めた。少し口にモノを入れて薬を飲む。一段落着いたし、これ以上
自分を巻き込まないように上と強制的に調整もしたし、明日から暫くは
出社しなくて済む筈だ。肉体的も気分的にも遊ぶ余裕は殆どないから、
体を休めて、溜まりに溜まったやることをやらねばならない。ここ数日
家事もまともにしていない。ずっと何もする気力がなかったのだから…。
それにしてもこれだけ何をしたら良いのか分からない孤独と不安が一体
いつまで続くんだろう。考え出すと気が狂いそうになる。
今日は寝ることにする。
ニュースはまたお預け。時間も気力もない。
[<前月] [2002/05の内容を表示中] [次月>] [戻る]