F1。ミハエルのいないグランプリ。
突然エースに昇格のエディ・アーバイン。シューに代わってドライブするミカ・
サロ。予選で圧倒的なスピードを披露したマクラーレンの2台。やや悲観的に
なりつつ本選を見た。
でもレースは久しぶりに最後まで面白かったし、結果も最高だった!
レース開始直後いきなりPPのハッキネンをコースアウトさせるクルサードには
吃驚したけど、最後尾から当たり前のように追い上げてくるハッキネンはもう
別次元の速さだったし、ピットストップでトップのクルサードを逆転したアー
バイン、最後の最後まで僅かの差を争ったアーバインとクルサード。。。最後
は0.3秒差でアーバインが優勝! 次にクルサード。そしてハッキネン…!!
突然フェラーリのエースドライバーになったにも拘わらずその重責を果たした
アーバインはやっぱり凄かった…^^ そしてマクラーレンの二人も。更に、フ
レンツェンの健闘もかなりのものだった。惜しむらくはBAR…(謎)