とある事情で久々 Netscape6 起動したら、有効期限切れって出たんで、PR2 を DL
始めたら、途中でサーバに接続出来ずに最後までインストール出来ない。何度やって
もダメだってんで、諦めたんだけど、こんな情報あるんなら、早めに見とけば良かっ
た…。時間が無駄になった。。。しかし相変わらず本社と日本法人連携悪いね…（汗
＃因みに、Netscape Navigator の Java にも致命的最悪セキュリティホールが
＃見つかったようだ…。どれもダメダメ…

というか、折角早く帰ったのに、色々やってたらこんな時間。
下手に時間があると、色々やろうとしちゃうからね…。
まあ、でも他の DL もやってるから、いいか…。（良くない

NHK のクローズアップ現代でビジネスモデル特許についてやってた。
例の ISP に対して使用料を求めた事件なんかも取り上げてて、もしかしたらまともなこと言ってくれるかと思った
けど、やっぱり肝心な部分の主張がなかった。とは言え、素人サンが作ったにしてはまあまあかな…（偉そう

早くも無理やり1000万突破のｉモード。1000万突破記念ということで、新規ユーザにも全国で通信不能の洗礼をお
見舞いしたようです。やるね、DoCoMo。やっぱり皆公平にいかなくちゃね。という訳で、日本では大成功を納めて
いるかに見えるｉモードなんだけど、米国にそのまま持ち込んでもうまくいかないという指摘があるみたい。まあ、
言わんとすることは分かるけど、何だか肝心なことを外してるような気がするなぁ。

ゲーム会社に投資するって記事は、最近たまにゲーム関係の雑誌その他で見るようになったけど、ネット上でも連載
始まったようだ。ただ、ゲームが好きで、そのうちゲーム会社も好きになったりした人が、そこの会社の株を買った
りするって、何とも浅はかで素人丸出しな人たちを増やしてるような感じのが多くて、ちとアレなんだけど…。とい
う訳で、あんまりこういうのって興味なかったんだけど、このレポートは違う意味で面白かった。何かっていうと、
進撃続けるソニー＆ドコモ連合の前にセガがどんどん窮地に立たされていく有様が分かりやすく示されていて（爆）
それに、8月2日に新宿のタイムズスクエアからセガが撤退を決定していることなんて知らなかったし…。これは結構
かなり驚いた。先日のソフトレンタル開始の話題も net@ の展開計画発表も、株価には影響なく、このままずりずり
と落ちていく落日のセガをありありと実感することになった…。コンシューマだけでなく本業のアミューズメント・
アーケードでも落ちていくとなると、これはかなりマズイよね…。

・キリンの缶飲料にハエ混入。続く不祥事。飲料大量消費な時期だけにメーカーも消費者も大打撃だろうね。
　しかし原因はこの前のコーン缶に虫混入と似たような感じ。日本でもあるんだね、こんなこと。
・ホームアローンとかで有名な子役だったマコーレ＝カルキン君。もう19歳ってのに驚き。3年で離婚ってのは、ま
　あその年なら仕方ないかも。というか、まだまだ先は長いんだしね。それより相変わらず不幸な境遇続くね…（汗
・ネットからの不正侵入に備え、生物の免疫機構なんかを応用する研究が始まってるんだと…。一体何が…（汗
・フランスで好感度第一位にジダンが選ばれたんだそうだ。流石英雄！
・IBM が、腕時計型 Linux & X11 な端末を試作したんだと。流石 IBM。というか、X11 がそんな少ない容量で動く
　なんて…。その技術を是非フィードバックして欲しいような（？）　でも画面見にくそう…


先日の、広島平和祈念式典なんだけど。
行く前から色々調べて、当日は出来るだけあの日に関する生の資料や証言に出会いたかったのだが…。
結局事前調査では何も資料がなく、当日は式典以外の集まりや資料に出会うことなく帰宅してしまったのだが…。
昨日（8月7日(月)）の新聞を読んで、僕は余りのことに愕然とし、暫く脱力したままだった。。。
一体何の為にわざわざ広島まで足を運んだことか…とひどく消沈した。
何と午後２時前、かの詩人栗原貞子さんが平和集会で、詩の朗読を行ったというのだ。
不謹慎なこと乍ら栗原さんがご存命ということ自体知らなかったし、当然いらっしゃるなんてことも知らなかった。
どこにもそんな情報なかったと思うし、せめて式次第についていた関連行事の中にも紹介があれば…と悔やんだ。
既に齢87で、交通事故や脳梗塞による後遺症で左半身不随で、車椅子で、人前で朗読も４年振りという栗原さん。
森首相の神の国発言に代表される時代錯誤な言動に憤り、這ってでも出ると奮起したようだ。
ああ、このことを事前に知ってさえいたら！
或いは10時頃までにドーム前で行われていたら！
広島市のページに紹介があったら！
二度とはあり得ない貴重な機会を逃したことで、今回の広島行きの意義がだいぶ薄れたようで悲しくもあった。

栗原貞子さんの有名且つ僕が最も好きな詩、「生ましめんかな」
肉声でその全てを聞きたかった…