今日は1日なんだか体調が悪くてぐったり寝てた。朝起きて昼寝して昼起きて昼寝して夜起きて外に出て…という感じ。
昼頃とか、暖房付けて着込んでも寒くてベッドに入ったのだけど1時間経っても体が冷えてどうしてもおかしい。
そのうち咳は出るし頭は軽く気持ち悪くなるし、ぐったりだったのでおとなしく寝たりしてた。
1日雨だったし、雪が降るかもと最初言われていただけあって、夜少し外に出ると強い北風が冷たくて気持ち良いくらい。
そんな訳で、今日も有意義には過ごせなかった…。
一応、作業は少しやってみたけど。明日はもっと頑張ろう…。
今日になって突然、もう面白いくらいに頻繁に、信じられないスピードで同じスパムがやってくるようになった。
見かけの名前を変えても、大元はどれも
163.com から来たことになっている。
どうもそのアドレスで展開している Web サイトは「NetEase - 新聞中心 網易新聞 (日本の漢字に変換した)」というものらしく、
明らかに中国のサイトだ。しかも中国のものにしてはやたら華やかで商業主義満喫ムードが凄い。
でも…スパムを送るようなサイトには見えない。
因みにメールが送られてきた *本当の* アドレスのひとつは 222.169.90.21 だ。
Web サーバではないようで、http://222.169.90.21/ では接続出来ない (自分は telnet 222.169.90.21 80 で確認)。
そして、163.com のアドレスは
202.108.36.204 だ。
じゃあこのアドレス (222.169.90.21) って何…ということなんだけど…。
ちゃんと調べてないけど、
APNIC に誘導されたのでそこで whois してみると、その帯域は ChinaTelecom-JL らしい。
チャイナテレコム? CHINANET Jilin province network だとか Jilin Telecom Corporation とか社名が出て来る。
住所は私書箱みたいで No.518,Changchun Street,Changchun,130042,Jilin になってるなぁ。勿論国名は CN (中国) だ。
CHINATELECOM-JL Hostmaster にメールするには songlianjun@jltele.com らしいんだけど、多分意味ないな。
CHINATELECOM-JL Network Operations にメールするには niuhui@jltele.com みたいだけど、もっと意味ないな。
163.com の方は、ホスト名が CNCGROUP-BJ で、会社名は China Network Communications Group Corporation になっている。
住所は私書箱みたいだけど、No.156,Fu-Xing-Men-Nei Street,Beijing 100031 となっていて全然違う場所。
その他、送られてきたアドレスは 222.169.89.96 だったり 222.169.89.33 だったり 222.169.89.88 だったり 222.169.90.109
だったり 222.169.90.123 だったりする訳で、恐らくこの CHINANET Jilin province network とやらと契約してるユーザが自分達の
PC 乗っ取られてやりたい放題のお手伝いをしているんじゃないかという想像…。
実際調べてみると CHINANET Jilin province network からの接続を遮断しているというような記述があちこちに見られたりもする。
って、それとは別に
こんなのも見付けた…ふぅん…。
というか、
昔から色々とアレのようだな…。
中国、何とかして欲しい…。
# この勢いがどうなっていくのかちょっと興味があるので、敢えて ISP 側で止めないでクライアントまで届くままにしてある…
ニュースはまた次回だなぁ…。