日記

書き忘れ日記と書き足し日記

●8月6日(水)
早朝から客先出社の日。７時過ぎに出て一旦一段落したので、８時１０分頃、こっそり外の電波の入る場所に行ってスマホのフルセグで平和記念式典を見ながら黙祷。仕事は厳しいものがあったものの、何とか自分がやるべきことをやり、人に振れるものを振って帰宅。疲れた。

●8月9日(土)
朝ちょっと仕事のメール。そして昼に相方さんと親と会食…の前に怪我。数日経ってもなかなか治らない。この日のことは、簡単にだけど前回書いたかな。結婚指輪が傷つき歪んでしまったのがかなりショックだった…。結構忙しく疲れる１日で、殆ど書ききれなかったけど。
長崎の１１時過ぎは、新宿行きのバスの中でスマホのフルセグで式典を見ながら黙祷…。
・La Maison ensoleille table｜ラ・メゾン アンソレイユターブル
　(http://www.la-maison.jp/)

●8月10日(日)
この日は特筆すべきことはなかったな。とにかく休み、とにかく家事。そして、翌日の準備。

●8月13日(水)
夕方から相方さんは幕張の QVC マリンフィールドで Lady Gaga のコンサート、そして自分はそこから１時間半かかる親の家でネット関係その他のお手伝いということで、同じ幕張で開催中の「SPACE EXPO 宇宙博 2014 | NASA・JAXAの挑戦」に行ってきた。

宇宙博の内容は、各サイトでの記事に詳しいのだけど、ソ連のスプートニク人工衛星やガガーリンの偉業、ロケット失敗映像メドレーといった宇宙開拓時代、NASA による マーキュリー計画、ジェミニ計画、アポロ計画といった有人時代のレプリカや本物のロケット、エンジン、コンソールその他貴重すぎる品々が並ぶ。正直予想以上でどれにも圧倒された。往時の月面探査車、カメラ、報道、その他その他。一級品の展示物は、もっとアピールすべきと思ったね。そんなのがあるなら見に行きたいと思う人もいるに違いない。尤も、アポロのレプリカと実際に降下で使用された焼けたパラシュート、実物大スペースシャトルのオービタコックピット、日本の宇宙ステーションでの実験棟であるきぼうモジュールの実物大レプリカに乗れることなど、大きな見所は伝えられていたけれど。
初期のロケットは言うに及ばず、アポロですら乗組員の乗れるスペースはとても狭く、特に月面に降り立つ司令船の狭さは信じられない程だった。後に実物大スペースシャトルのコックピットを見ることが出来たのだけど、もう隔世の感と言うほかなかった。
その他、月面での宇宙飛行士の等身大写真があった。その写真の宇宙服の顔の部分を見ると、そこには月着陸船、そして地球が映っていた…。足跡の写真もあったけど、個人的にはこれが一番の写真だった。
あとは、最後のスペースシャトル「アトランティス」のオービタ機首部分のレプリカがあり、登ってコックピットが見えるというのがあって…並んだ………。お陰で、8K 映像やらきぼうモジュールやらの長蛇の列には加われず断念したよ。
最後にキュリオシティのでかい模型や開発中の宇宙船「ドリームチェイサー」の模型、宇宙エレベータ (軌道エレベータ) のコンセプト展示、JAXA コーナーでははやぶさやいとかわの模型や採取された粒子の実物を顕微鏡で見られたり (長蛇の列で断念)、ペンシルロケットから人工衛星、H-IIB までの日本の宇宙開発の歴史、イカロスなど各惑星探査に関する展示などを駆け足で見て、隕石に触ったりした。
でも最後の最後、2012年に成層圏からのフリーフォールに成功し生身の人間だけで音速を超えたレッドブルのプロジェクトで使用された「レッドブル・ストラトス」カプセル (ポッド) やスーツ、タイムラインや映像の展示に圧倒されてだいぶ長い時間を費やしてしまい、物販ではレジまでの長蛇の列に買い物を諦めてしまった…。
・SPACE EXPO 宇宙博 2014 | NASA・JAXAの挑戦
　(http://www.space-expo2014.jp/)
・歴史的ロケット満載の『宇宙博2014』に行ってきた！〜NASA編〜
　(http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/246/246307/)
・宇宙への挑戦の歴史を目撃 『宇宙博2014』に行ってきた！〜JAXA編〜
　(http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/246/246643/)
・「宇宙博2014」大解剖！ 宇宙開発の歴史を体感、“実物大ISS”にも乗れる!?
　(http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20140724/1059244/)
・宇宙博2014がいよいよ開幕！『Red Bull STRATOS』を目撃セヨ！
　(http://www.redbull.com/jp/ja/stories/1331656269898/stratos-in-space-expo-2014)

相方さんのコンサート前の待ち合わせがあるので、宇宙博を後にして駅前へ。
自分はそこで T.S.サンと入れ替わるようにして、親の家へ。帰宅したのは夜中過ぎだったけど、相方さんはもっともっと遅かった…。

それにしてもスペースシャトル。小学生の頃の憧れだった。
でもその後、余りに衝撃的だったあのチャレンジャーの事故以来……ちょっとしたトラウマになり、更にコロンビア号の事故と来て、それ以来、打ち上げだけでなく帰還の際にも常に祈るようになってしまった。そして、最後のアトランティスが無事に帰還したとき、本当に感激したことを覚えている。
宇宙は本当に怖い。世界でも屈指の才能と精神力、体力のある人類トップクラスの優れた人達を一瞬で失う、人命を簡単に失わせることがあるのが宇宙に行くということだと思っている。無論、飛行機だって同じなのだろうけれど…。本質的にはとても怖いものだ。真空が怖い放射線が怖いというだけではないのだ。
・宇宙開発史における、10の悲惨な事故映像
　(http://damonge.doorblog.jp/archives/31017903.html)
・宇宙開発における悲惨な死亡事故とその概要
　(http://damonge.doorblog.jp/archives/38954638.html)

●8月14日(木)
家事に明け暮れる…予定だったのに、３日間の疲れなのかとにかくぐったり…の１日。最低限することはしたけど…。
夜中に写真の整理その他をしていたら明け方に…！

●8月15日(金)
涼しかった日々は突如終わりを告げ、真夏日の１日。
前の晩は色々やっていて明け方近くまで起きてしまったけど、何とか午前中に起きて、高校野球を見ながら待つ。正午に黙祷。
安倍首相も天皇も集団自衛権に何らかの形で触れることはなかった。更に加害者としての立場での発言もなかった。安倍首相はまた靖国神社に私費で玉串料を納めたものの、遺族の前とは言え、天皇の前でもあり場も場だからかそうした機微に触れることもなかった。とは言え、色々と変わってきている今の日本と更に変わっていく国際情勢を思うとき、とにかく複雑な思いだった。或いはまた、往時に亡くなった多くの国民が今どう感じているだろうかと考えると、それもまた色々な意味で胸を苦しませるのだった。
午後、結婚指輪の修理を依頼してきた。先日の怪我の際に、深く傷付け、尚且つ強烈に叩き付けられたせいで歪んでしまったのだった。型直し、磨き、刻印入れ直し。完全に直るか分からないけど、直ると良いなぁ…。
夜、LTE 通信で一気に 1GB も使われパケット上限目前に。ドコモ純正のアプリ、これは幾ら何でもあり得ないだろう？

●8月16日(土)
今度は相方さんのご両親と会食の日。場所は…先日の相方さん誕生日お祝いのお店と同じになった。安心だー(^^;
帰宅したら、ちょっとした捜し物や日記の続き、家計簿、片付け…色々あるな………。汗。

河口湖と富士山〜風穴・氷穴

●8月11日(月)
前日までの台風の影響が気になりながらも、中央線と富士急行と乗り継いで河口湖に一泊二日のミニ旅行。
中央線、中央本線と乗り継ぎ、大月で富士急行に乗り換え。更にそこから１時間。遂に、車中から富士山が見えて来た！
前日まで台風で大変なことになっていたから心配していたのだけど、台風一過の良い天気になったのだった。
富士山駅を過ぎ、富士急ハイランド駅も過ぎ、そして河口湖駅着。とても良い天気で、夏の富士山もくっきりはっきり雄大なその姿を存分に見せてくれた。
そんな富士山を見ながら駅で、吉田うどんを食べ、ふじやまビールを飲み、富士山ソフトクリームを食べる。とても気持ちいい。

駅からレトロバスに乗りホテル近くまで行ったのだけど、ただでさえちっちゃなバスに、許容量を遙かに超えた人数が乗り込むものだからぎゅうぎゅうで身体の大きな外人さん達もかなり苦労して乗り込んでた。しかも通路は１人分なのに詰め込まれるから、奥の人が降りるときは降りない人達も沢山降りないといけない。かなり厳しいバスだった…。
ホテルに着くと思ったよりもとても良いホテルで、高台にあるから眺めも良い。特に最上階の部屋にはテラスとチェアが置いてあり、そこからの眺めはもう素晴らしいの一言だった。眼下には美しい河口湖が広がり、目の前には雄大な富士山が望める。全く景色は違うのに何故だかハワイでのラナイからの眺めを思い出した。湖を見ると、スワンが沢山いた。笑。

部屋からの眺めを堪能した後、自転車を借りて河口湖畔を暫く走って美術館に。日差しが強くて結構暑かった。早速館内のカフェで一休み。景色も素晴らしく、お茶もケーキも美味しく、とにかくゆったり気分を満喫…。凄く…良かった………。色んな疲れが取れる感じ！
暫くまったりしてから外に出ると、やや日差しが弱まっていて良い感じだった。車で来ていたどこかの外国のおばちゃんと話したりしてから、また自転車に乗って、今度は河口湖大橋を渡る。とても長い橋で、しかも歩行者通路は誰も通らない。車すらもたまに通るくらい。その長い一直線を自転車ぐんぐん漕いで少し左手の富士山を眺めながら進む。とてもとても気持ちいい………。こんな体験はなかなか出来ないなぁ。最高だった！
それから暫く湖畔を走って街中に入り、コンビニで酒や飲み物を調達してから、湖のほとりで一旦自転車を止めた。日が若干落ちてきていて、ちょっと弱まった日差しで水面がきらきらと光る。風も強く、その水面が短い波紋を見せながら流れていく。浜辺に止めてある幾つかのボートは昨晩までの大雨を沢山湛えたままなのに、そんなことをすっかり忘れたような湖はとにかく気持ち良く、そして美しかった。

部屋に戻って、予約していた屋上ジャグジーへ。広々開放感のある屋上露天ジャグジーで泡の中に身体を埋めながら、眼前に富士山を眺める。時間は30分と短かったけど、これまで体験したことのないようなもの凄い開放感と眺めとに最高の気分だった！　相方さんもかなり気持ちよさそうだった。良かった良かったよ！！　出る頃にちょっと雨がパラっと来て、富士山にも雲がかかってきていた。
その後、ホテルのテラス席でディナー。これもまた予想以上に美味しく、出て来るもの全てぺろりと食べてしまった。何というか、どれも自然の味を織り込んだような料理だった。特に色んなクリームが美味しかったなぁ。勿論、魚も肉も良かった。どんどん日が暮れていって、ろうそくの光がとても綺麗。ただ、最初は涼しくて良いと思っていた気温がどんどん下がっていって、最後は熱いものが欲しくなった程だったけど。寒いよ！
ご飯の後は大浴場で汗をかいた身体を綺麗にしてから、部屋のテラスに出て昼間に調達してきたお酒を出して２つのチェアの間にある丸テーブルに置く。外は真っ暗。でも湖畔の家々から漏れる光が綺麗で、また富士山からも何かの光が見えていた。とても幻想的な光景を眺めながら、乾杯してお酒を楽しむ。優雅な時間！　でも黒雲が凄い勢いで富士山を覆い始め、その一方でそれまっで月を隠していた雲が薄れ始めた。偶然にもスーパームーンだった月の光はとても強く、テラスの色々なものの影をくっきりと作るほど。大きく美しい月は、くっきりとしつつもまばゆい光を放ち続け、眩しいとすら思えた。その月もたまに雲に隠れて、その時には流石に影も消えるのだけど、それでも明るい。部屋の明かりは完全にないようにしているから、何もなければ相当真っ暗の筈なのだけど。それにしても、とてものんびりとした時間。もの凄く良い気分でリラックスできた夜だった。

それにしてもスーパームーン。今年は３回も見られて、次回は９月９日とのこと。でもその次は…２０３４年なんだって！　そう考えると、とてつもなくラッキーだったんだな…。

●8月12日(火)
朝から雨。富士山はすっかり黒雲に覆われ、言われてもそれがどこにあるのか分からない程、まるで手品で消されたように何も見えない。そんな中、１艘のスワンが凄いスピードで長距離を走って行っていた。何があったのだろう。笑。
美味しい朝ご飯を堪能した後、別れを惜しみながらホテルを後にする (実際には駅まで送って貰った)。普通はこの時期、こんな天候になることはないらしい。特に台風一過の天気が一転して雨続きになるなど、やはり異常気象のせいのようだ。やはり前日はかなりラッキーだったのだ。
ついでに、そのホテルでは普段７割が外国人なのだという。駅でもバスでも外国人が多かったが、やはり富士山が世界遺産に登録されてからそうなったようだ。尤も、そのホテルではお盆の季節に合わせて値段を上げたら外国人がいなくなったようだけど。

駅で一旦一休みして作戦を立ててから、今度は西湖周遊のレトロバスに乗る。
道が混んでいたのもあって、およそ１時間後、やっと富岳風穴に到着。とは言え、途中は殆ど寝ていたので割と短かった…かも。
しかしバスを降りるともの凄い雨。慌てて傘を差して入り口に向かう。ガス孔の跡や溶岩棚などの説明を読みながら樹海の中を少し歩くと、そこが入り口だった。そして、ついに入洞。階段を下り始めると既にひんやりとした風を感じて寒い。出て来た人達は口々に暖かくなったと言っているが…。
風穴の中はちょっと狭いけど江ノ島の洞窟を思わせるような感じだった。ただ…氷の部屋 (?) がとても美しく…そして神秘的だった。昔天然の冷蔵庫として繭や種を保存していたという当時を再現したエリアを抜け、ヒカリゴケに感動しつつ、帰り道。出口が見え、階段を上ると徐々に暖かくなってきた。そして完全に外に出ると、かなり暖かい。雨も降っていて、入る時はとても寒いと思っていたのに。それから…眼鏡が曇って全く元に戻らなかった。カメラのレンズも曇って、だいぶ長い間役に立たなかった (拭いたけど)。

昼過ぎだったけど、まだ早い。次は鳴沢氷穴を目指す。折角なのでと、青木ヶ原の樹海 (の東海自然歩道) を歩いて行くことにした。雨は一旦小降りになったけどその後、時折何度か大きな音を立てて降った。それなのに頭上に張り巡らされた木々の枝達が防いでくれるのか、さほど強い雨にはならなかった。歩くと３０分程度とのことだったけど、ゆっくり歩いたし途中立ち止まって写真を撮ったりとかなりのんびり歩いたので、氷穴に着いたのは１時間くらい後だった。

すっかり冷え切った身体を少しでも暖め、また休憩をしたいと、小屋に入って絶品もっちりカレーパンやら絶品ウィンナーパイなどを食べて人心地。
氷穴は縦穴で更に道も狭く滑りやすいということで、赤ちゃんを抱っこしたりしての入洞は出来ないとか、その他色々警告が書かれていた。荷物があるので…と思ったけど、預かって貰えそうなので、入ってみることに。
受付から入り口まではかなり長い列があり…うんざりする程だったけど、最初からずっと手書きイラストと手作りの警告が沢山あって楽しかった。実際、その内容は滑って転ぶから注意というものでシリアスなものなのだけど、イラストがまたコミカルでシンプルで分かりやすい。ヘルメットやブーツが無料で借りられるということで、２人してヘルメットだけ被ってみた。２０分程並んで漸く、洞窟の入り口に。洞内は０℃という。
頭上は樹海。その下に階段が続く。１０分ほどして、遂に入洞。また手書きイラストの警告を見ながら進む。今度は風穴とは違いかなり狭く、また足下は足場がしっかりせずまた滑りやすい。竹の手すりは冷たいので風穴では余り握らなかったけど、今度はしっかり両手で両側を掴み、或いは両側にない場合はそれでも両手でしっかり１本の手すりを握りながら進む。アップダウンも激しく、楽しいけど、注意は不可欠。
途中、高さ１ｍもない低くて狭い道を進むのだけど、完全にしゃがみ込むくらいの姿勢でゆっくり横歩きするしかない。これは厳しい。荷物があったら絶対に動けないし、赤ちゃんなど抱えていたら尚更だ。でもこれがなかなかに楽しかった。事前の警告イラストの中に、「足もとスベります！！　今日だけはペンギンになったつもりで歩いて下さい」とペンギンの可愛らしい絵と共に注意書きがあったけど、ペンギンなら腹這いで進めるのに…と思ってしまった…。
その先には落ちたら戻れない「地獄穴」があったり、大量の氷に囲まれていたりする。でも…慣れてきたのかそれほど寒くなくなっていた。半袖シャツ１枚という、気温３２℃を想定した服装で来ていたというのに、だ！　苦笑。
帰り道はそれほどきつくなかった。外に出ると、やっぱり一気に暖かく感じ、そしてやっぱり眼鏡は曇ってしまった…。

外に出ると暖かい…のだけど、雨が強い。レトロバスで帰ろうと、１５分で着くという国道を歩いてのコースを選び風穴に戻ったけど、横殴りの雨が凄まじく、また車の跳ね上げる水飛沫、更に歩道全体が大きな池のようになっている箇所があったりと散々な目に遭ってしまった。
冷え切った身体を暖めようと土産物屋に入り、併設の喫茶スペースへ。焼きそばや肉まんを食べて一息。その後１時間に１本のバスが来るまで土産物を物色。バスが来る直前に来た路線バスにもパスで乗れるというので、レトロバスよりも早く着く路線バスで河口湖駅に戻った。あれだけ激しかった雨は、遂に止んでいた。

河口湖駅では、来た時と同じ駅の店でブドウジュースを飲んだりほうとうを食べたり土産物を見たり…最後の河口湖を楽しんだ。それにしても…富士急の富士山アピール活動の一環なのか、駅前や電車の全ての吊り広告、果ては先頭車両のエンブレムまで、何やら女の子だらけのアニメ一色だったんだけど、それで OK なの？
・TVアニメ『ヤマノススメ セカンドシーズン』
　(http://www.yamanosusume.com/)
・女子登山アニメ「ヤマノススメ」、第1期（全話）と第2期（最新話まで）の一挙配信/放送が決定！
　(http://akiba-souken.com/article/anime/21143/)
切符を買って、そしてぎりぎり中央線特急の指定席もとって、帰途へ。大月までの富士急は何か行きと違って普通の電車だったけど、とにかくずっと寝ていたからどうでも良かったかも。ただ、乗り換えた特急では全く眠くなくてずっと起きて遊んでた。何してたか覚えてないけど(^^;
東京に着くと、涼しかった。いや、ちょっと寒かった。バスで帰宅し、荷物を整理して、ファミレスで夕食。ぐったり…疲れた。

初日はラッキーにも富士山を眺められたし、二日目は２つの洞穴を楽しめた。河口湖は美しかったし、一部だけど自転車で周遊できたのも楽しかった。ホテルのテラスやジャグジーからの眺めも最高だったなぁ。
良い２日間だったよ。