大発会でいきなり日経平均が600円近くも下がってショック…なので、ニュースはまた明日…。
というか、中国もサーキットブレーカーとかいう制度を導入した初日に発動って、皆びびりすぎなんじゃないの?!
ふーーー。
昨年末に再発行手続きをして大晦日の日に届いていた、郵便局もとい「ゆうちょ銀行」の貯金通帳が今日改めて届いた。何とか急いで帰宅して間に合った…。
日付を見ると、平成2年 (1990年) に残高 615 円とあり、その次は平成27年 (2015年) に利子が 406 円(!!)となって、合計 1,021 円。
多分当時郵便貯金を全て銀行預金に (手動で?) 振り替えてしまい、端数が口座に残っていたんだろうと思う………しかし、25年前だよ!
既に口座は消えていると思っていたのに、凄いことだ。昨年口座を調べる手続きをしたら見付かったんだけど…まさか現存していたとは…ね。
そして昨年末窓口で通帳の再発行手続きした時に、この口座の届出印が登録されていないことが発覚。どうなってるんだ。多分どこかでシステムが変わり、届出印を何らか昔と異なる形で登録管理するようになったのだけど、その際に置いてけぼりを食らってデータ移行されなかったんだろう。まあ、アナログの時代だったし。
時代という意味では、当時 (恐らく 35 年前とか?) はまだ ATM もなかったと思うのだけど、当然キャッシュカードなんてなかった。今は通帳と一緒にキャッシュカードが付いているんだろうけど、再発行した通帳にキャッシュカードも必要なら通帳再発行後に改めてキャッシュカード作成の申請が必要とのこと。面倒だし不要だから作らないと思うけど、時代を感じる…。今やキャッシュカードなんて普通だし、更にはデジタルの時代だからねぇ…。
結局この口座がいつ作成されたのかは分からなかったけど、口座は残っていたし、新しい新品の通帳がやってきた。残高は子供のお小遣い程度すら入っていないけど、多分 37 年前くらいの小学入学時に作ったのだろうか。そして最後に入出金があったのが多分 27 年くらい前。そして何らか口座に最後の記録が残ったのが 25 年前ということだろうか。
そんな長い間放置していたものがきちんと残っていて手元に戻って来たというのは何だか感慨深いし、郵便貯金の安心を感じてしまった。当時と違って今は郵便局ではなくゆうちょ銀行の扱いではあるけれど。
そして 25 年の間に付いた 406 円もの利子がまた歴史を感じてしまって、金額以上に価値あるものに思えて来た…。今なら信じられない利率だよね!!
…こんなことなら数百万程度入れておくんだった。笑 ←当時はそんなに金ないがw