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2012/06/06 04:30:08 今日の一言: (( 副作用? / 金星と雨 / カラスとネコ ))
火曜日 (6月5日) は起きた時から身体が非常にだるくて、仕事中もかなり厳しかった。
大事な打ち合わせとその準備があるので何とか出社し、そして定時ぎりぎりで帰宅。
帰宅すると今度は腹も下してしまうが、体調はやや復調気味。
それでもやっぱりだるいので夕食前に少し横になり、夕食後も少しのつもりが2時過ぎまでぐったり寝てしまった。
何も思い当たることもなく、また月曜日の夜は帰宅後色々と家のことを頑張れるくらいに元気だったから、思い返してみれば夕食後に飲んだ薬の副作用としか思えない。
2時半頃に起きてから暫く家事をして、シャワーを浴びる。まだちょっとだるいのは後遺症みたいなものか。
火曜日 (6月5日) は夜の9時くらいだったか、その頃からちょっとずつ雨が降り始め、10時過ぎる頃には少し雨音を感じる程度になっていた。
夜中にはもうかなり本降りとなったけど、それもまた朝の4時頃にはすっかり止んで、冷たく心地よい風を雀の鳴き声と共に室内に運んでくれるようになる…。
朝と言えば6月6日。朝には、次回は105年後と言われる珍しい「金星の太陽面通過」が拝めるということだが、果たして…。
あと3時間もすれば、本当ならそのレアな天体ショーを観察できる筈。
4時半の時点で空は青く見えるが、やや暗くて雲は分からない。
さて…どうなるかな
火曜日 (6月5日) の朝、出勤中にこんな光景を見た。
駅に向かう途中にある小さな公園にある木の上に1羽のカラス。木の下には1匹の猫。
ふと何を思ったのかひらりとそのしなやかな身体を翻して木の幹に飛びついた猫は、少し前方に見えるそのカラスを狙うかのように顔を空に向ける。
カラスが猫の視線に気付くと空気が変わり、猫もカラスもそれ以上動かない。
しかし次の瞬間、もう1羽いたカラスが猫に襲いかかる。
緊張と均衡が崩れ、2羽のカラスと1匹の猫が木の上で戦いを始める…という一連の流れは本当にあっという間で、恐らく2〜3秒程度の間の出来事。
自分は電車に間に合うように急いでいたので、それ以上は見届けられなかった。
あれからどうなったのか、とても気になる…。あれは遊びだったのか、それとも真剣勝負だったのか。
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