気になる、とある人(男)とどうしても仲良くなりたいと思うあまり(勿論変な意味でなく・笑)に
夢にまで出てしまった。でも都合が良いのね、自分。自分がその人に求めている(?)性格が、夢の
中のその人の外見や行動に反映されてるの。自分が心の奥底で何を考えているか垣間見た気がして、
目覚めたときは凄く嫌な気になったよ(謎)
今日は本屋で、てきとーなゲーム雑誌と、つまんない漫画本と、興味はあるがこんなの買うなよって
感じのノベル本を買いました。んで、最後に井伏鱒二を探したんだけど、その本屋にはない。あまり
大きくない本屋だから仕方ないかな…と。本当は Java の本も欲しかったんだけど、当然コンピュー
タ関連の書籍なんて扱ってない(^^; 3冊だけ買って帰ろうかと思ったら…。何と、小川未明先生の
童話の単行本を発見! もう速攻で買いました。もう涙もの…(謎) あとはてきとーに買い物をし
たりして帰宅。お腹の調子が少しずつ良くなってきたみたいだけど、あんまり安心して買い物できな
いのが辛いところだけど…。
シェンムーには関しては色々言い足りないことがあって、なかなかまとめの言葉が見つからなかった
んだけど…。結局のところ、ゲームとしては最低、作品としては最高(その中の見えないこだわり、
現在の環境、舞台設定や作品の方向性等を全て含めて)ということになるんだろうな…。結局後者を
優先させながら、ゲームとしての完成度を求めようとするあまり、中途半端な感じになっちゃったの
かなと思う。ゲームとしても色々なシステムが混在しまとまりにやや欠けてるし、ストーリー及び映
像作品としては余りに一定過ぎるテンポになっている。ただ、ゲームに直接関係のない部分に対する
こだわりは物凄い。ある意味この作品を芸術作品たらしめてはいる。またこの壮大なプロジェクトを
ここまでまとめ切ったことも尊敬に値する。が、これは個人の満足を追求した芸術作品ではなく、利
益を求めた純然なる商品であり、しかもそれは会社としての戦略商品でもある。これらを考えるに、
現時点ではあまり良い評価を下せないのが正直なところではある。逆に後世になれば、却って評価で
きると思われるところが何とも…(謎)