気のせいかちょっと気分が良くなったり…?
今日も天気は良いし暖かいし、ついつい洗濯物たくさんしてしまって、遠出は不能に…。
散歩がてらの買い物が精一杯だわ。でも気持ち良いねー。暖かいというより暑いけど。
昨晩も明け方まで起きてたけど、ずっと窓を開けっ放し+Tシャツ1枚だったよ…(暑)
それにしてもやっぱり昨晩は無茶だったようで、予定通り(?)体調悪化。
で、風呂上がりに自分の体を見て…。何だか痩せ方がおかしい。ここまで痩せるのは変。
そう思って、6年前足を骨折した時に買った体重計を久々に引っ張り出す。
杖(クラッチ)を突きながら買って帰った時は重かったのに、めちゃめちゃ軽いわ…TT
針は数年間調整していないにも関わらず0を指していた。で、乗ってみた。
実はここ10年近くずっと体重は変わってなくって、どんなに痩せても何故か 48kg を保っていたんだけど…。
ヤバイ。ちょっと冷や汗。知らない間に大幅なダイエットに成功していました…(爆)
45kg だよ…。28歳(♂)でこの数字は許されるのだろうか…(呆然)
また筋トレとかもしたいんだけど、最近疲れて動けなくて…(死)
まずは精神的にもっと図太くならんとなぁ…。というか全てがうまくいかないなぁ…。
取り敢えず散歩に出たら少しは気分良くなったけど。暑かったけど風があって気持ち良かった。
風があったせいで、どこに行っても散る桜が吹雪いてて、きれいだった…。
目を閉じて、あのままずっと桜吹雪の中に埋もれていたい感じ。舞い散る桜の中に吸い込まれて…。
(日の沈むころ風も止み、吹雪くを止め、緑も映える櫻の木) ベランダより 16:45 頃 |
今日は良いニュースと悪いニュースがあった。
先日、持って1週間と言われ危篤状態だった祖父が、何と一般病棟に移ったあと順調に快復し、あと3日で
退院だという。良かった…。祖母にも明るさが戻って、本当に良かった。もう一つは悪い知らせ。既に12年
前に天に召されている祖父の妹が危篤で、余命1週間を宣告されているらしい。長野県のはるみおばさん…。
流石に年齢には勝てないとは思うけど、何とか一番本人が望むようになって欲しい…。
今日のダウンロード・
クター関連 流石に全部遊んだりなんて暇はないけど、この無表情が可愛い…(^^;
・
Mozilla0.8.1 特に新しくなった部分の確認はしてない。単なる自己満足?(汗) contributers 達に失礼かも…
ニュース(?)・コンピュータがパーソナルレベルで認知されるようになった現在。何とコンピュータ雑誌の草分け
bit 誌 が廃刊になるという。これも時代の流れか。「日本で叫ばれているITは、本当のITではない。技術を
使っていかにうまく商売をするかという議論ばかりだ」というが、それこそが所謂 IT という言葉の持つ
意味そのものなんじゃないかと思う。だって、IT って言葉自体、軽いじゃん。恥ずかしくて使えないよ、
こんな言葉。誰が考えたのか知らないけど。33年という歴史を持つこの雑誌の突然の休刊を告げる「
休刊 のお知らせ」を読むと、涙が出てくるな…
・紙媒体にはとっくに載っていた記事が…。DoCoMo がいよいよ他に先駆けて出す次世代携帯電話に、業界の
面々は冷ややかに見ているという
ハナシ。まあ、この辺の動向を知ってる人なら誰でも思うことだろうな。
先行者としてのメリットがどれだけ出せるか、やっぱり難しいだろう。自分も次世代携帯を待って、ずっと
昔(?)のままのを使ってるけど、やっぱり1年待つよ
・Microsoft の XP 以降製品で採用される新しいウイルス対策、つまり例えば実行形式やその他一般的な形式
のファイル添付を拒否する他に
「やりすぎ」との批判の声があるという。確かに社内での利用なんかだと、
困ることもあるんじゃないかと思うけど、実際はねぇ。あるべき姿のような。とは言え、やっぱり小手先。
この程度の策なら、簡単にすり抜けられるよなぁ。というか、面倒な時代になった…
・
PlayStation2 用ゲームソフトに、遅蒔きながらヒット作が続々出ているというハナシ。それにしても所謂
大作ばかり。これじゃ、大手メーカーだけが牛耳る市場になってしまわないか心配だなぁ(余計なお世話
某メーカーのサポートに相性の悪かった NIC を送りました…(謎)
BGM: "PURR", "THERESA'S SOUND-WORLD", "WISH FULFILLMENT" and "SUGAR KANE" from 'diRty' by SONIC YOUTH
今日は良い天気。気温も1日中高くって、暑くて暑くて。外は気持ち良いし、洗濯物も良く乾く。
でもどうしても気分が落ち込んで仕方がないということで、遂にアルコールに頼ってしまう…。
しかも安酒。お腹にも悪いのにね…。
新しい歴史教科書をつくる会の主張、それからそれに抗議する人達の主張。
まずはそれぞれを公平に確認してみようと思った。
●肯定派
・
「新しい歴史・公民教科書」の検定合格に当っての声明 公民の教科書は内容が分からないので取り敢えず置いといて…。どうも歴史の教科書の役割というも
のに対する認識がずれているように思う。彼らの言う「日本人としての誇り」が、本当の誇りだとは
とても思えないが、それは純粋な主観なのでそれも置いといて…。日本人の誇りや美学を伝えるのは
「日本の昔話」にでも任せておくべきでは? 過去の事実が全て現在の定説と同じでないことは自明
だけれども、そういう場合は全ての説を平等に伝えるべきであって、左傾化した教科書に対抗して自
らは右傾化するというのであれば、それは自らが謳っている「バランス」の取れた教科書というもの
を否定することにすらなっているのではないかと思う
・
「つくる会」の主張 まず、「戦後の歴史教育は、日本人が受け継ぐべき文化と伝統を忘れ、日本人の誇りを失わせるもの
でした」「特に近現代史において、 日本は子々孫々まで謝罪し続けることを運命づけられた罪人の
如くにあつかわれています」とは、単なる被害妄想ではないかと思う。どう考えてもそんなことない
だろう。これを自虐的傾向だとし、これを前提として、過去の全ての罪から解放されるべきだと唱え
ているように見える。また、「世界にこのような歴史教育を行っている国はありません」と言ってい
るが、本当にそうか? 言おうとしていることが違うんだろうけど、ドイツの例を出すまでもなく、
こういう問題に国と国民がひとつとなって取り組んでいるところもあるのでは?「世界史的視野の中
で、日本国と日本人の自画像を、品格とバランスをもって活写します」のは良いが、とてもバランス
が取れているとは思えない。とても自己中心的であるとしか思えない。自国民が自己満足出来れば、
それで良いのか? 「私たちの先祖の活躍に心踊らせ、失敗の歴史にも目を向け、その苦楽を追体験
できる、日本人の物語」が悪いとは言わないが、その全ては歴史教科書の役目なのだろうか? それ
は日本昔話に委ねるべきものだろうに。従来の教科書が「親子で読んで歴史を語りあえる教科書」で
ないとはどのような考え方なのだろうか。出来る限り、偏りなく見るつもりだったけれど、残念なが
ら、どうしても納得のいく言葉が見付からなかった。自分達こそ被害者意識に偏り過ぎていると思う。
・
日本会議 くまもと ここでも現代日本が自分達の祖先が悪人とされているという認識を元に、新しい歴史教科書をつくる
会に心からの賛同の意を示している。また欧米から来たフェミニズム思想が家庭や子供達に悪影響を
与えているとの危惧を覚えている。元々の動機は悪くないし、一部は真実と思う。でも冷静に見てみ
ると、様々な意見のうち自分達に都合の良い部分だけを拡大解釈して、それを自らの主張を代弁して
くれているものだと言わんばかりの態度に見える。基本的には悪くないのだが、一方的に自分達は被
害者だという一貫した意識のみが思想の中枢に居座っているところが、新しい歴史教科書をつくる会
と同じなんだと思う
・
「侵略」は、相手をおとしめる言葉であり、文学用語にすぎない 率直に言って、表現の問題にとらわれすぎているように思う。”自ら「侵攻戦争」であるというはず
はない”というくだりは全く理解できない。何故? それに他国がそうしていないからって、日本が
そうするのはおかしいという理屈も分からない。ドイツは…自ら侵攻していた事実を国民と広く共有
していると思ったけど? どうも、恣意的な文章だらけで、これに関しては全く理解できない
・
『新しい歴史教科書をつくる会』は ここでは新しい歴史教科書をつくる会の主張の繰り返し、またその中でも会の意義について強調して
いる。国体(!!)を語り継ぐ教科書の必要性について説き、全体主義者の魔手について警告を発してい
る。自らを”卑下し、謝罪し、自分の祖先を悪逆無道とののしり、誇りを失い、日本を恥かしく思っ
たり、日本に嫌悪感を抱き、日本をつぶそうと考え、外国人になりたいと思う、そんな日本人を育て
る歴史教科書にならざるを得ない”現状を嘆いている。また、国体についての定義もある。”天皇を
国の象徴とした、すなわち天皇を中心とした国”云々。つまり、日本人の誇りとは天皇や神を敬う中
からこそ生まれるものであり、それらを否定することは将来の子供達から誇りを奪う愚かな行為だと
言っている(と思う)。史実を超えて自虐的になる必要はないと思う。しかし各国の人々が自らの体験
として嘆き訴えていることに耳を貸そうともせず、自国のことばかり考えている論調はやはりおかし
い。自分は今まで見知った日本の歴史によって日本人としての誇りを失ったとは思わないし、祖先を
悪逆非道の血も涙もない極悪連中だと蔑んでばかりいた訳でもない。それより、こんな主張を日本人
がしていることを知った今こそ、嫌悪感や恥辱の念に駆られ、このようなことなら日本にはいたくな
いとすら思うのだけれど。こういう考えはどのように受け入れられるのだろうか、と素朴に思う
・
わたしのお薦めの本 こういう人(確信犯)となら思う存分戦えるような気がするんだけど…。勉強しなくては無理かな…。
というか、やっぱりこういう話をするための土台となる知識に欠けてるなぁ…。記憶力悪すぎるのも
やっぱり問題…。手始めにというか、久し振りにと言うか、
こんなページでも読んでみようとしたの
に、何度やってもブラウザが強制終了してしまって…
●否定派
・
「自由主義史観研究会」「新しい歴史教科書をつくる会」等の動きを憂慮する在日朝鮮人のアピール 嗚呼、このような呼び掛けがもう4年も前からあったとは。早くから知っていたかった…。全てにお
いて全くその通りだと思う。逆に、新しい歴史教科書をつくる会のメンバーが、彼らの主張に対して
どのような意見を持っているのか知りたい…
・
「つくる会」の偏向教科書軍国主義復活の道開く 新しい歴史教科書をつくる会の主張や積極的な活動を憂慮している。少し偏った論調が感じられるの
は仕方ないところか。教科書が検定を通り、採択する自治体も多く予想される現状を、どのように感
じているのだろうか
・
「新しい歴史教科書をつくる会」に抗議する女たちの緊急アピール この人達は現状をどのように思って、そしてどんな活動をしているのだろう…。やるせない
●朝日新聞関係(朝日はホラ、どちかってと左だから。やり過ぎることも多いし)
・
またもや中国、韓国の内政干渉 例のとおり朝日新聞も加わり不合格キャンペーン 確かに朝日新聞のやり方は余りに露骨でやり過ぎという部分がある。自らの正義を追い求める余り、
事実を正確に伝えるという新聞に課せられた使命を超えるような、思想的活動に偏っている部分は確
かにある。それに、ここで戦時中の大新聞社の国民の戦意高揚を狙った大本営発表をそのまま発表し
ていた事実を憂慮する記述には同意するし、検定の良し悪しは置いといて検定中の内容を公表するこ
とが本当によいのかどうかは分からない。でもここでの主張は前提がおかしいと思う。従来の教科書
が国民感情から大きくかけ離れているとしたり、南京大虐殺や従軍慰安婦問題は学問的に完全に否定
されているとか教科書は純粋に学問的立場で検討すべきであると述べたりしている。信じられない。
勿論国民全員が同じ感情を有しているとは思わないけど、少なくとも史実が変わることはない。それ
に中学生の教科書とは、純粋な学問だけを伝えるものではないと思う。それから最も許せないのは、
中韓両国が暴走する日本を憂慮する意見に耳を貸さないばかりか、それを「これら両国の植民地国家
といわれても反論できないことになろう」等と宣っていることである…。正直、これは信じられず、
何度も読み返してしまった程だ。一体どうしたら、これ程までに歪んだものの見方が出来るようにな
るのだろうか
・
朝日新聞のダブルスタンダード 苦笑。確かにそうだな。これに関しては、確かにその通りかもしれない。ただ、朝日新聞が長年に亘
り細かい部分で一貫したポリシーを持っている訳ではないという証明なのかも知れないし、何とも….
ただ、
ここのページの全体的な主張には納得行かない。また反戦運動を歪んだ視点からのみ眺めては、
日本国民を総じて犯罪者として自ら反日運動をしている日本人を「洗脳」されていると決め付けてい
る。個人的経験ではあるが、今まで教育の場で平和に関する思想的な話を押し付けられた記憶もない
し、だからこそ小学校低学年の頃から一人で図書室にこもっては色々な本を漁ったりした。そこには
教室で語られない体験に基づいた事実が書かれた書物や写真が多くあった。所謂思想や他人の考え方
に出会ったのはその後だから、全て自分の基本的考えは他人から受けたものではないと思う。それか
ら、他にも気になる主張は幾つもあるが、
例えばこれ。揚げ足を取っては自分に都合の良い解釈だけ
を押し付けているという意味では卑怯だと思う。勿論、こんなとこで誰かの考え方にケチを付けると
いうやり方自体も卑怯だけれども。因みに個人的には南京大虐殺が虚構だとの説を積極的に反証出来
る訳ではないけど、実際あったことじゃないか…と思ってはいる。勿論根拠があっての話じゃないか
ら、何とも言えないのも事実。だから、
ここで言われている「中国政府が南京大虐殺が事実であると
主張するならば具体的に反論すべき」という言葉は納得できる。でも逆も言える訳で、中国の反応に
異議を唱えるのであれば、それなりにきちんと説明するべきではないか。それが過去において明らか
に加害者の立場となった者の責任ではないか、とも思う。どうだろう?
●中立?
・
俵のホームページ 偏りはあるけど、割と中立? もう少し色々見てみよう…。時間が…ない…(汗
全体的に次のようなことを確認したい。
・具体的に「自虐的」と言うのはどういうことなのか、また何故それが良くないのか。
・何故「新しい歴史教科書をつくる会の教科書」が最良なのか
・将来ある子供達にとって、何が悪いのか。また誇りとは何か
それにしても、今回一番気になったのは、予想を遙かに超える「新しい歴史教科書をつくる会」賛同者が
多いこと。日本人のどれだけが、彼らを待ち望み、そして強く支持しているのだろう。
この人の言っていることが、一番自分に近くて、自分としては正しいと思うんだけど。
でも自分は、こんなこと言ってるだけじゃ、駄目なんだ。
ニュース・桜が散る季節になった。
井の頭公園でも水面を桜が埋め尽くす…。うちのベランダもそろそろ花びらで
いっぱいになるんだろう。それにしても今年も井の頭公園は花見客のゴミで覆われてるんだろうか…
・都条例に決めた
排ガス基準をクリアしない都バスを地方に売るかどうかで、都知事はお悩みの様子。
でも、都の財源に貢献が云々はともかくとして各自治体が欲しがる事情ってのもあるし…。少しばかり
難しい問題ではあるか
・イチローが
決勝の初ツーランを含む4安打で打率も4割。更に佐々木もしっかり締めて、皆出だし好調
良いことだぁねー。それにしてもサヨナラホームラン+猛打賞、凄い…
・漫画家の
馬場のぼる氏が亡くなった…。死の直前まで絵本の校正をしていたそうだ。空の上でもまた猫
の絵を描き続けているんだろうか…
・
・
最近ひたすら沈んだ気になるのは、多分原因は分かってる…ような気がする。
魂はひたすら堕落し、心もピンホールカメラ並みに狭くなっている。それが原因…なんだろう。
全ては自分の罪。気付いていながら気付かない振りをする。贖うこともない。何も変わらない。
BGM: best album 'CROSS ROAD' by BON JOVI