今日は遂に3年弱程度いたビルでの最後の日。
地獄のような記憶や辛い思いでばかりが甦る場所だというのに、何故か感傷に耽ってしまう。
最後の昼ご飯は、ひとり、些細な思い出のある少しだけ洒落たものを食べた。
アンニュイというより、ただぼーっとして訳もなくもの悲しいような不思議な気分。
でも不思議と、いつものように尖った気分でなく、多少落ち着いた。
それにしても何という気分だろう。
引越支度が住んで業者もやって来て仕事が出来ないので、かなり早めに帰宅。
何とも何かがやりきれなく、意味なくもの悲しく、何もかもやる気が起きない。
ちょっとしたものを食べて帰った。
ここ最近の自暴自棄のようなやけくそのような悲しみが、いつにも増して襲いかかる。
毎日が悲しくて悲しくて仕方がない。毎日がひもじくてひもじくて仕方がない。
毎日、飢えている。何に飢えてるのか分からないけど。
…誰からも無視されるっていうのは、この世にいないことと同じ…と思う…。
耐えられない。でも、それが現実。
例の相談を受けている件、自分のスタンスをまとめたり、色々情報に当たってみたりしてみた。
今日は帰宅してから寝てしまったのだけど、夜中に起きてから朝までずっとそれをやっている。
色々な意味で難しい。そして悲しい。
詳細は謎ということで。でも自分のスタンスは、別途公開するかも知れない。
しかし、毎日数十通単位で届くスパムの嵐はどうにかならないものか…(鬱)
# と言いつつ、特に対策も取っていないが (スパムフィルタは通しているけど)
ニュースは、また今度。
BGM: "Disassociative", "Speed Of Pain" and "Mechanical Animals" by Marilyn Manson