火曜日から木曜日までは家に不在。
火曜日は午後から、母親と弟と３人で昼食。それから小田原へ。
父が生前に自分が亡くなって暫くして落ち着いたら３人で海外かどこかで慰安旅行でもするようにと言っていた、らしい。
流石にそこまでの余裕もないので、ぎりぎり一泊で、しかもその後に２つの予定を入れての強行軍を決行することにしたのだった。
１時間弱もタクシーに乗って、15時過ぎに漸く箱根プリンスに到着。
途中 FOMA の電波が弱くなって、圏外になり、ホテル近くでアンテナが立ったのに、ホテル内は mova に切り替えないとダメ
だった。
湖側の部屋だったので、テラスから富士山と湖を眺められる。空気は綺麗で、風もなく雲もない。
短い時間ながら一気にリフレッシュできるいい場所だった。
穏やかな昼下がり、風もなく暖かで静かな湖畔を暫く散歩する。波のない水面。時折、近くの木立から鳥の鳴き声がする。
ここ暫くの忙しさが、少しだけ癒される時間。
散歩から戻り、温泉へ。内湯が…なのはどうしたもんかという感じだけど、湖水を臨む露天は気持ち良い。
夕食もそこそこ良く、食後の温泉もまた更に良い。露天は、心から体の疲れをとってくれる…。
再来週の母の誕生日の日は予定があるので、待ち合わせ前に買ったちょっとしたものをプレゼントして、今日までの労を労う。
夜は、ずっと弟の「宿題」に対する話を延々としていたら、前日殆ど徹夜状態で眠気も極限だったのに眠れなくなってしまった。
結局２時半頃に眠る。

水曜日は朝から忙しく、７時半頃に起きてまずは朝風呂とばかりに温泉へ。男湯は誰もいなかったので２人だけの貸し切り。
余り時間もなかったので、15分位で湯を済ませて部屋に戻り、身支度をしてから朝食へ。
朝食はバイキングで美味しかったのだけど、時間がない。45分位をフルに使って食べて、９時にはチェックアウト。
タクシーで箱根湯本まで行き、そこから町田経由で八王子。
まだ昼前で京王プラザホテルの喫茶ラウンジが空いていたので、そこに入る。サービスも味も良くて、入って正解だった。
13時も近づいてきたし、徒歩で暫くあるので、13時前にそこを出る。
そして、ホテルの紙袋まで持って…という出で立ちのまま、家庭裁判所へ。
家庭裁判所で、自筆遺言書の検認を受ける。予定通りスムーズにいって良かった。面倒なことになるとは思ってなかったけど。
その後、八王子から中央線の某駅へ。気温は暖かく、すっかり眠くて、電車の中ではすぐに眠ってしまう。
そして今度は某証券会社で、父の投資金融資産の相続から今後の母の資産運用の検討に向けて基本的なことを相談。
この日はたまたま担当の人の手が空いていたようで、随分丁寧に長時間相談に付き合ってくれた。
この日の目的は十分果たせたと思う。母のことを今後も宜しくということと、相続税計算の為の資産価額の計算を頼み、店を出た。
夕方を過ぎていたので、少し食べ物を買って、３人で母親の家に戻る。
少し食べたら眠くなったので、３人で仮眠。
結局この時点で、前日に温泉に出掛けてから１日半程度しか経っていない。
それだけの強行軍だったけど、宿泊先の景色や空気、温泉は疲れを癒してくれたし、裁判所でもスムーズにことが運び、最後の
証券会社での (特に母と弟には) 難しい話 (でもあれを難しいと思ってしまうとなると今後が思いやられる) も無事に済み、充
実した１日半だったと思う。
これからは次の段階に入り、本格的に相続からそれ以降の様々なことが待っている。
そういう訳で、夜はその前哨戦として、２人を前に今後の話や遺言と相続の話、また今後の金融機関に対する手続きの話などを
始めたのだけど…夜も遅くなり、２人は寝てしまった。
自分は、ひとりでも出来る手続き書類の続きをしつつ、ふと昔の戸籍を見て気になったことがありウチの家の歴史を遡ったり、
それをまとめたりしているうちに、４時半になってしまった。
ずっと寝不足なのに、余りにマズイので、４時半を回ったあたりで寝ることにした。

木曜日は、寝過ごしたので慌てて起きた。
本当は早く帰りたかったのだけど、金融機関の手続きの話が妙に大変で、また銀行の担当者が間違っていたり色々と面倒なこと
になり、また金融期間毎に手続きがまるで余りに違いすぎる上に数も多いということで、結局帰宅は夕方過ぎになってしまった。
こういう金融資産や一般的な手続き、考え方等に絶望的に向いていない２人を前に、これは先々が本当に不安だと強く感じる。
父親が心配していたのも理解できる…。
帰宅してからは、洗濯をしたり片付けその他をしてから、少しだけ仮眠を取り、食事やその他まとめ等をしつつ今に至る。

この数日は本当に暖かく、今日などは５〜６月の初夏の気温だったという。
窓を開けている方が気持ち良いというより、外を歩いていて、いつもの格好だと暑くていられないという程。
ただ、明日は冷えるらしい。元に戻るだけという話もあるが。


つりがき
家系図なんて興味もなかったし、全然知らされてなかった上に親も余り知らないのだけど…。
系統だった一覧となりうるだけの戸籍や改製原戸籍が集まったので、これも何かの巡り合わせかと思い、この機会にウチの
家系図を分かる範囲で作成しようと思う。系統を体系的に表し、表現の再利用を図る為、XML 形式で残すこととした。
こうして見ると、人の生き死にの歴史というのが感じられ、それぞれ親がこの出生を届ける時の色々な思いが感じられるよう
な気がする。脈々と、綿々と受け継がれた血筋に、初めて気付く気がする。

祖父は教師だった為に、兵役を免れた。
祖父の昔の戸籍にはやたらと多くの人間が入っていて、中には親戚までもいる。
最初はどうしてこんなことになっているのか分からなかった。
そればかりか、祖父は家督を (つまり戸籍を) そのまた祖父から継いでいる (実際には勿論継いでいる訳ではない)。
そして、祖父の父の名はどこにもない。
また祖父の戸籍に入っている親戚の多くは、早くに夫を亡くした妻であり、またその子供達だった。
夫や父親の死亡については別に触れられている。その年代を見て気付いた。
恐らくそれは戦死なのだろう。
戦争によって夫や父親を亡くした親戚を、兵役に就かなかった祖父が、自らの戸籍に入れて法的に守られるようにしたのかも
知れない。
また、朝鮮人の名前もあった。生まれが朝鮮と言うことで両親の名前を確認すると、朴や玄と言った良くある名字だった。
どうしてウチの過去の戸籍に入っていたかというと、それはウチの先祖の親戚が彼らの養父母となったからのようだった。
彼らは当時、朝鮮に住んでいたらしく、そこで何人もの子を産んでいる。その子らは全て祖父の戸籍にあった。
出生が満州國や中華民國となっている人もあった。それは、先の朝鮮人の息子の更に子供達、またその他親戚の子供達だった。
その他、分家にまつわる話も出てきた。ウチの家系も昭和の初期にはまだ本家や分家といった制度があったんだと思う。
今はその辺りはかなりいい加減で適当になっていると思うし、自分も知らない。
更にその先が色々あるのだが、その辺りには、どうも戦争の陰があちこちにちらつく。
朝鮮、また大陸と言われた満州、中国といった日本の植民地に先祖がいたという事実は、今になって初めて知る。
当時は当たり前だったのかもしれない。でも今となっては戦争の陰というものを感じてしまうし、過去の日本がウチの家系の
過去にこういった形で影響を及ぼしていたという事実は身近に戦争というものを感じさせてくれ…てしまう。
本当は更にこれを遡らないと色々と分からないことがまだまだあって、多くの人達の素性が不明のままだったりする。
祖父の父の名がどこにもないのは、これも恐らく戦死ではないかと想像。実際には分からない。聞けば分かるのだろうが。
そして祖父の祖父より祖父と父が先に死んでしまった為、このようなことになったのだろう。
勿論その時の戸籍には、祖父の父の名もあったのだろうが、その後改製された為に今の改製後の除籍謄本にないのだろう。
ちょっとした過去の書類が、過去の多くを語り出す。こういう機会は、無駄にするには余りに惜しい。
過去にとらわれる必要もないし、そこまでたいそうな史実ではないが、こうしたことを残しておいて損はないと思う。
家制度の名残、別姓問題、その他色々と問題が多すぎる戸籍制度だけど、こういう時だけはあっても良いのかも…と思った。
戦時下や戦後の日本や周辺国にあった色々な出来事、その中にあった自分に繋がりのある人々の生活の歴史、時代というもの
をこれだけ身近に感じつつ考える機会がこのような形で訪れるとは、つい数日前にすら考えも及ばなかった。

因みに、翌日祖母と話が出来たので少し色々聞いてみた。そうしたところ、祖父の父は結核で早死にしたという。
また昔の民法で、戸主というのがあった時代 (祖父も戸主だった) は、その下に幾つもの戸籍があったらしく、そこで色々な
ことがあり、また籍が汚れるなんて言葉もあった (非常に嫌な考え方だが) ようだ。また、朝鮮の人が養子縁組で籍に入った
理由は、当時日本人しか運転免許証を取れなかったからという。その他にも、興味深い話が幾つも出てきた。
今までさっぱり興味もなく、逆に批判的でばかりあった戸籍というものに、ほんの少しだけ親近感が湧いた。

因みに、釣書 (つりがき) という言葉はある程度地方の方ではやっぱり今でも当たり前の言葉なんだろうか。
自分の場合、ウチがそもそも家系だとか古いしきたりを一切知らない (教えられない) 家族だったので、全く知らなかった。
以前自分が結婚しようとした時、相手の親からそういう言葉が出て来て、そこで初めて知ったのだけど、実際どうなんだろう。
ウチが知らないだけなのか、まだまだ世間一般では当たり前の言葉…なのかなぁ。
家督とか家制度とか、とにかく旧民法に規定されていた古い慣習も、元々は法律ではなく土着の習慣なのだから、そういう素地
を失ってきた都市部以外ではやっぱりまだまだ現役の考え方なんだな…とその当時は思ったものだが。

さて。



忌むべきもの
・スペイン首都３駅で爆破テロ　１７３人死亡、多数が負傷
・「欧州民主主義の根幹への忌むべき攻撃」英外相らが声明
・車両は大破、線路に犠牲者、バスでも搬送　スペインテロ
　それは、そうあるべきでないものを、一方的な力を以て永久に、そうしてしまうこと。
　久し振りに鳥肌の立つ大事件が起きてしまった。これが日本ならどうだっただろう。
　他人事ではない時代。どうして時代は、こうした人間をスポイルしていかないのだろう。
　神というものがあるのなら、どうしてこういう人間を創り、またそのままにしているのだろう。
　あの米国で起こった忌まわしい大規模テロ、また日本で起きた地下鉄サリン事件、その後各地で続くテロや紛争。
　前世紀は戦争の世紀だったが、今世紀は間違いなくテロと紛争の時代となるのだろう。
　時代は経ても、歴史は繰り返すばかり。
　人は自らの手で地獄を作り出す。次なる地獄の為に

セキュリティ関連
・MSN Messengerに情報が漏洩する脆弱性が発見される
　すかさずアップデート。Windows Messenger には問題なし。でもまあ、それ程緊急性は…ないと思うけど…
・マイクロソフト、Office XP SP3を公開
・マイクロソフト、Outlook 2002の脆弱性の深刻度を“緊急”に格上げ
　これはまた…凄まじいな。OfficeXP で Outlook 設定して、しかも IE 常用してる人は急いで対応しないと。自分は無関係〜。
　しかし、もう SP3 かよ…
・Windows 2000 Serverにサービス停止が発生する脆弱性
　これは…普通の人には関係ないだろうな
・マイクロソフト、セキュリティアップデートCDの配布を開始
　でも、10月まで…なのか…。あり得ない…ような；
・マイクロソフト東氏「何層もの防壁で攻撃に耐える多層防御の考えが必要」
・マイクロソフト古川氏、Windows XP SP2やSUS 2.0のセキュアな機能を紹介
　まあ、とりあえず、家電感覚で一般のしろーとは手出し不能ってことで OK ?　じゃ、一般向けに売るな
・Windows XP SP2で従来のXP向けアプリケーションが機能しない可能性
　まあ、これは仕方ないことかと。良い方向に向かっているのは事実なんじゃないの。これまで散々安全にとか言っておいて、
　いざそうなってきてそれが痛みを伴うと知って批判するのはおかしい。とは言え、客商売してる側にとっては困るんだけど。
　まあ、それでも、この OS を使おうと決めた時点で、こういったことは全て計算に入れておくべきだとは思うんだけどな
・MSJVM Removal Tool 1.0
　解決する脆弱性＝全てってのが笑った。でもまあ、削除するだけってのはちょっと客に対してあり得ない対応と思うんだけど。
　そういうところは、相変わらず殿様商売だな、Microsoft。勿論、.Net 戦略とか色々あるんだろうけど、誠意がないというの
　とは違う筈
・米Pandaがニュースグループに未知のウイルスがばらまかれる危険性を警告
　未だにニューズグループを愛好しているような人は、その殆どが古参な筈。そういう人達は、きちんと自己防衛していてしか
　るべきかと。でも実際は newbie も結構いるのかな。しかし、何というか…な…。あと、Panda って社名、何かと思った；
・Yahoo! BB、解約者向けに情報が漏洩したか確認できるページを開設
　やっとここまでやったか。遅すぎるが、やらないよりは数段良い。あとは、これの存在を如何にして周知するかだが、まさか
　勿論作ってそれで終わり…じゃないよな？
・ジャパネットたかた、顧客情報漏洩〜流出ルート、件数は確定せず
　一体どうやって漏れたのか。有名税…としても被害にあったのは顧客なのだ
・京大研究員の手口模倣　不正アクセス容疑で２人書類送検
　またこの記事か。どうしても例の研究員が不正アクセスをしたとしか読めない記事。ACCS だって、不正アクセスとは言って
　いないというのに。警察と法律。このまま、このスケープゴートのような逮捕劇が当たり前になっていくのは…怖いことだ
・逆襲型セキュリティソフト、発表予定
　これもまた、怖いな…
・2004年3月5日は「スパム10周年」
　目出度…かねぇ！

トピックス
・「社会の理解必要」法務省、男性の仮退院公表理由を説明
　一体どのようになって出て来るのか。不安が大きいのは事実だ
・松屋、「牛めし」販売を再開　３月末までの期間限定
　各社各様、面白い
・エプソン R-D1発表会レポート〜レンジファインダーとMマウントのメリットを紹介
　おおお。何故今まで古参のカメラメーカーがこういうの作らないのか気になってたけど、まさかエプソンが作るなんて…。
　カメラ愛好者がどういう反応を示すのかとか、かなり興味あるんだけど…。まあ、実際触ってみないと何も分かんないけどね
・ロード・オブ・ザ・iモード（前編）〜FOMA 900iはiモードの王になれるか？〜
・ロード・オブ・ザ・iモード（中編）〜FOMA 900iはiモードの王になれるか？〜
　ふぅん。後編には何が書かれるのかな
・倍速で走れ！ 僕らのメガドライブ
　SONIC が倍速で走ったら…コケそうな気がする…。というか、動いてるとこ、見てみたい！

ニュース
・早くも「夏日」、熊谷で２５．９度　水戸では砂塵あらし
・桜の開花さらに早まる、東京は１８日に　気象庁が修正
　とにかく、暑い。でもまたすぐ寒くなる。だから、まだ不安で冬物完全に仕舞いきれない。暑い…
・気象庁が初の「黄砂予想」　西日本は１１〜１２日要注意
　黄砂とは…
・工作船の携帯、禹容疑者所有か　通話記録の状況と一致
　前回の記事で読み落としがあったのだけど、それはそれとして、徹底的に追及して欲しい。両国の為に
・１６歳２少年を検察に逆送　東京・江東区ホームレス水死
　こういう子供は一体どうして生まれるのかね。そして、本当に今後更生する可能性があるのかね。何というか…
・三菱、タイヤ脱落でリコール申し出　社長が謝罪会見
　ダイムラーとの技術提携と技術情報なしには、それが設計ミスと長年分からないままだったというのか、三菱ふそう…。これ
　だけのメーカーとは思えない。しかしその提携で社長になったばかりのこの欧米人の社長さんはちょっと可哀想かな。でも、
　本当に可哀想なのは、この脱輪事故の犠牲となってしまった人なのだ…。あの事件は、未だに記憶にある。何とも痛ましい…
・Kodakがデジカメ関連特許の侵害でSonyを訴える
　ううむ。SONY はどんな勝算があって、ずっと拒んでいたんだろう。一体どういう内容なんだろう。気になる
・大リーグのネット会社を提訴、米リアル社がソフト使用で
　ううむ。これまた一体どういう契約だったんだろう。気になる。しかし、そんな契約って、あり得るの？？　うーむ？？
・DVD複製ソフトメーカー、米国で敗訴相次ぐ
　ううむ。流石に米国でも雲行き怪しくなってきたか…。何とかフェアユースってうまく適用できないのかなぁ…
・「パソコンから自動でダイヤルアップ」に支払い義務なし〜独最高裁
　おお。当たり前でも画期的な判決。世界中からこういう腐ったトラップが消えるといいのに。自業自得の範囲は超えてるから
・産業再生機構、化粧品新社に３６６０億円　カネボウ再建
　産業再生機構の真価が問われる時が来る
・ディズニーの娘も辞任要求　アイズナー氏包囲網狭まる
　ここまで追い詰められるということがどういう意味なのか…誰がそれを知っているのだろう
・理系でトヨタが初の首位、文系はＪＴＢ　就職人気ランク
・トヨタ自動車も人型ロボットを公開
・トランペット吹くロボット公開　「肺」「唇」使い及第点
　こういうの作るだけの研究開発の余裕と先の明るさ、財務体質、全てが学生にアピールポイントとなったか、トヨタ。ソニー
　は何としても色々な意味でのブランドを取り戻さねば。しかし、JTB は相変わらずなんだなぁ
・１月の携帯電話の国内出荷実績、１６カ月ぶりマイナスに
　世代交代か、或いは
・NEC、携帯のパケット通信網上で音声チャットを実現するソリューション
　ふぅむ。面白いけど、具体的に商品として応用するにはどんなのが考えられるんだろうなぁ…
・旧字も網羅した文字システム開発　坂村教授の研究所など
　これって、Windows や MacOS で稼働する「超漢字」を開発したってこと？　それは凄いけど…。TRON より市場訴求力はある
　だろうな…でも…いいの？　戦略的には。って、企業じゃないから…とか？？？
・画像データに著作権情報　佐賀大教授らが開発
　動画にも適用できるというのは、今後大きいかも知れない。あとは、ネット上に流れるのを自動的に補足できれば完璧か
・NTT社長会見「Bフレッツの2004年度200万加入は達成できる」
　まんしょんへの普及策も考えて…
・赤ちゃん星の「揺りかご」　ＮＡＳＡ宇宙望遠鏡が撮影
　途方もないくらいに遠い遠い過去の世界。それが今、こうして見ることができる。夢のようなお話…
・「判断は慎重に」　Ｈ２Ａ打ち上げ再開求める声に担当相
　そうあるべきと思う。金も命も無駄にするものじゃない
・「土俵上は女人禁制」でアンケート　北の湖理事長が表明
　アンケートってどうやってとるの？　内容はどんな？　結果を受けて何かする予定あるの？　謎ばかり。って、まあ、目的は
　ごまかしなんだろうけど…とか
・「長嶋監督の交代はない」日本代表編成委員長が続投希望
　ううむ。気持ちは分かるが、今そういうことを言うのはどうかと思うが
・マンＵ、ユベントスが８強逃す　サッカー欧州ＣＬ決勝Ｔ
　何という波乱…。最近見てないから分からないけど、こんなものなのか？！

コンピュータ関連
・ヨーロッパの Windows は MediaPlayer 抜き?
　これって結局どうなるんだろう。全部搭載も鬱陶しいだろうし、やっぱりショウケースの提供が妥当かなぁ
・iPodのように振る舞うPocket PC
　悪趣味。まあ、取り敢えず、程なく Apple からお手紙貰うんじゃないのかね
・アイ・オー、ネットワークDVDプレーヤーがDivX認証を取得
　へぇ。こういうのはいいな。段々欲しくなるものになっていく
・松下、ポータブル初のDVDスーパーマルチドライブ
　これもまた、今は要らないけど、こういうのが出ると色々と期待してしまうな
・Philips、最大16倍速記録対応のDVD+Rドライブソリューション〜片面2層メディアへの記録も可能
・プレクスター、初の12倍速対応DVD±R/RWドライブ〜業界初のSerial ATA対応ドライブも同時発表
　この辺も今はまだだけど、今後に期待してしまう。それにしても、特殊モードか。信頼性その他どうなんだろう。互換性は
　当然ないにしても、そういうところが気になる。何せ、今の DVD って容量小さすぎてお話にならなさすぎだからねぇ…
・DVDドライブだけでラベルを作っちゃおう
　ふぅん…。ちょびっと面白い…かな
・日立、容量400GBの3.5インチHDD「Deskstar 7K400」
　これもまた今後の期待が高まるなぁ。本当は小量分散がいいんだけど、これだけあればそういう文句はもういいかな…と；
・クリエイティブ、Sound Blaster Audigy 2のカード単体パッケージ
　ううむ。これはどうなんだろう。今の時代、ここまでは…微妙な気が
・アイラテ、MDコンポにCDアルバム情報を転送できるiアプリ
　これはコンポが Panasonic の１機種のみ…使えない…勿体ない；
・NS総研、co.jpドメイン23万件の実態データベース発売
　こういうのってどうなんだろう…とか思いつつも、これだけまとまると商品価値も生まれるんだろう。面白い
・Officeの不明点をWebや電話で解決するサービス「PCパエリア」
　個人向け…じゃないよな、この価格帯
・クララオンライン、Red Hat Linux向け修正パッチ通知サービス
　やっぱ apt にしようよ…という感じ；
・スピードメール、月額2,000円からのメールマガジン発行システム
　へぇ…てか、そういうもんなの？
・goo、IDやパスワードを一元管理できるソフトウェア「goo IDメモリー」
　こういう広い世界を結ぶ (イントラじゃないレベルの) シングルサインオン的サービスって、やっぱり怖いんだよな。これは
　クライアントベースだからいいんだろうけど、その代わり Windows+IE じゃないと使えないんだよね
・goo BLOG、近日中に著作権に関する規約を変更
・「livedoorIDサービス」が規約改定〜ブログ著作権はユーザーに
　まだ若い blog ビジネス。まだまだビジネスモデルも若くて暗中模索試行錯誤ってとこなんだろうな
・「ローカルサーチ」という新しいトレンドって？
　色んな話が出て来て面白い
・IntelがCentrinoドライバをオープンソースで公開
　へぇ…。それでも結構いい一歩を踏み出しているのでは？　今後どうなるか興味があるなぁ

頭痛がして熱も出て来たので、明日もあるし、もう寝る…。寝不足がきっついのかも…；


BGM: 'SPLINTER' by OFFSPRING