今日は久し振りにもの凄く忙しくて…疲れた…;
ふと分かったこと。
自分が一人の時モードに入っていると、世の中が全部灰色に見える。
それから何もかもが無機物に見える。というより、目に映っていても何も見えていない。
混雑する電車の中で自分とぶつかり合う人達も、全く自分には見えていない。淀んだ空気のような感じ。
周りは全て灰色のエーテルのような何かが淀んでいるだけで、それは自分自身も同じこと。
そういう灰色の世界を感じている自分も、存在していない。或いは、自分も灰色の何かに溶け込んでいる。
ただ、耳元から響く強い叫びが、音楽だけが、唯一、色のあるものとして、現実に感じている。
世の中は全て灰色。その中で、音楽だけが唯一の…。
そう言いつつも、いざ人前モードに入ると相変わらず別人のようになれるのだけど…。
最近そのスイッチ能力が鈍って来始めているかもしれない。まだ月末には遠い筈なのだけど。
疲れと眠気に負けて寝てしまったので、ニュースその他はまた次。
でもいい加減、こんなのやってる暇なくなってきた。