ニュース

■会社で収集した情報

・地震・津波情報｜NHK
　(http://www3.nhk.or.jp/sokuho/jishin/JS20110311144601_20110311145403.html)
・東北・関東地方で震度６強の地震
・東北で震度７の地震　Ｍ７．９
　(http://www.asahi.com/national/update/0311/TKY201103110287.html)
・東北地方で地震、宮城北部で震度７
　(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110311-OYT1T00644.htm)
・東北地方で震度７　岩手・宮城・福島沿岸に大津波警報
　(http://www.asahi.com/national/update/0311/TKY201103110281.html)
・全閣僚を緊急召集　官邸内に対策室を設置　東北震度７
・宮城知事、自衛隊派遣を要請＝政府、緊急対策本部設置へ－大地震
・東北新幹線など運転見合わせ　「被害状況把握できず」
・東海道・山陽新幹線も全線でストップ
・岩手・宮城・福島沿岸で大津波警報
・東北地方で震度７の地震　岩手などに大津波警報
・宮城県北部で震度７＝大津波警報発令、福島で１メートル観測
・地震：岩手、宮城、福島に大津波警報
・宮城で震度７、最大10ｍ以上の津波予想
・太平洋沿岸諸国が津波警戒　日本への支援表明も
　(http://www.asahi.com/international/update/0311/TKY201103110676.html)
・釜石市で４．２メートルの津波
・宮城北部で震度７、広範囲で停電・火災・津波
・宮城県北部で震度7の地震、都内のビルで火災発生
　(http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-19939720110311)
・地震規模はＭ８．４　釜石で津波４．１メートル
・宮城県内で約１３２万世帯が停電　仙台市内で火災相次ぐ
・地震：都内でビルから黒煙
　(http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110311k0000e040081000c.html)
・東京・九段会館で天井落下、負傷者多数　倒壊の恐れも
　(http://www.asahi.com/national/update/0311/TKY201103110317.html)
・千葉製油所の火災　ブタンガス漏れだし出火　コスモ石油
　(http://www.asahi.com/national/update/0311/TKY201103110369.html)
・東京ガス、茨城など３万件で停止　タンクの異常はなし
・日銀と金融機関つなぐネットは正常　資金繰りも問題なし
・野村証券、七十七銀など、東証への回線ダウン
・都営地下鉄など全線運転見合わせ＝東京都
・「落ち着いて行動を」首相が国民にメッセージ
・ドコモ、災害伝言サービス開始　ｉモード・ＰＣでも
・円、83円台に下落　大型地震で　
・日経平均、地震の影響で急落　システムは影響なし
　(http://www.asahi.com/business/update/0311/TKY201103110288.html)
・東京株終値は１７９円９５銭安　地震後下げ幅拡大
・各地の震度
　(http://www.asahi.com/national/update/0311/TKY201103110285.html)
・地震情報
　(http://tenki.jp/earthquake/detail-3611.html)
・都営地下鉄 > 運行情報
　(http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/schedule/index.html)
・(京王電鉄) 電車のご案内 > 運行情報
　(http://www.keio.co.jp/unkou/unkou_pc.html)
・(JR 東日本) 関東エリア列車運行情報
　(http://traininfo.jreast.co.jp/train_info/kanto.aspx)

■帰宅してから得た情報

・地震規模はＭ８．８、世界最大級　沿岸に大津波
　(http://www.asahi.com/national/update/0311/TKY201103110287.html)
・死者１３３人、不明５３０人、負傷７２２人　警察庁発表
・仙台市の避難住民、５万７千人に　午後９時半現在
・Ｆ２戦闘機１８機など水没　松島基地、１機１２０億円
・「気仙沼港が火の海」　市街地の民家へ延焼、爆発音も
　(http://www.asahi.com/national/update/0311/TKY201103110794.html)
・仙台市、火災２６件に　ガス漏れは１１件　午後１１時
・スーパー屋上に２００人取り残される　宮城・塩釜
・東北・関東で３８０万世帯停電　東京電力
・東北・関東への長距離通話つながりにくい状態　ＮＴＴ
・ＫＤＤＩのケーブル断絶、東北以北と関東以西の通話不能
・仙台市若林区で「２００～３００人」の遺体　宮城県警
・小学校に取り残された人、陸自ヘリが救助中　仙台
・帰宅困難者支援の都立高校、位置など問い合わせダイヤル
・帰宅困難者を受け入れている首都圏の学校・施設
　(http://www.asahi.com/national/update/0311/TKY201103110641.html)
・関越道、通行止め解除　東名・中央道は一部区間除いて
・都営地下鉄・都営バス、時間を延長して運行
・終電繰り下げや終夜運転も　鉄道各社の運転状況
　(http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY201103110804.html)
・都営地下鉄、一部で運転再開　大江戸線は全線で
・オバマ米大統領、全面的な支援表明　菅首相と電話
・３８カ国・地域から支援の申し出
　(http://www.asahi.com/national/update/0311/TKY201103110706.html)
・三陸沖を震源とするM8.4の地震発生、日本全土で混乱
　(http://slashdot.jp/articles/11/03/11/0847255.shtml)
・東北地方でM8.8の大地震…10メートルの津波

■翌朝、長野でも…！

・長野で震度６強
　(http://www.asahi.com/special/10005/naganogozen7ji.pdf)
・震度６強の長野・栄村　土砂崩れで８０人が孤立
　(http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY201103120330.html)
・震度６強観測の長野・栄村　雪崩で３００人が一時孤立
　(http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY201103120243.html)
・長野・栄村で震度５弱　震源は新潟・中越地方
　(http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103120580.html)
・「震災、他人事だと…」震度６で村民９割避難　長野・栄
　(http://www.asahi.com/national/update/0313/TKY201103120600.html)

■翌日土曜日から原発事故続発…

■土曜日には各国から支援が

■日曜日には被害の実態が…

■非常事態が続く原発………

■参考情報

・震災の前と後　～東日本大震災・写真特集４(グーグル提供)
　(http://www.asahi.com/photonews/gallery/110313tsunami-2/)
・東日本巨大地震（東北地方太平洋沖地震）
　(http://goo.gl/saigai)

■どうでもいい情報 (おまけ)

・アキバのKozakai社長「地震で首都機能麻痺。便乗値上げのチャンスですお」
　(http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1605627.html)
・【まとめ】地震でフィギュアの棚が崩れたオタクの人たち
　(http://apricotcomplex.com/archives/51683516.html)

2011/03/14 02:26:47 　今日の一言: (( 東北関東大震災 / 帰宅難民～ ))

[第 03840 回]

まず、無事です。
家族や親類も皆、無事でした。
友人も確認した範囲では皆無事。
当日は徒歩で帰宅。週末で殆ど家の片付けも終わりました。
しかし…色々と無事でなかった人々のことを思うと、この程度で済んだことは申し訳ないほど…。

ところで、明日からの輪番停電の際の注意。
・電車は運休、間引き運転の予定。各社発表確認のこと
・ガスコンロ使用時に換気扇が使えない場合の換気を確認
・冷蔵庫は無闇に開閉しないこと
・ATM は停止。入出金が必要な場合は注意
・病院も停電対象。自家発電などあると思われるが、見舞い前に電話で確認
・水道施設停電で、断水の可能性あり。断水の備えも

日記

日本沈没

不謹慎だけど、今回の巨大地震の衝撃的な映像の数々を見ながら頭に浮かんだのは「日本沈没」という小松左京の小説のタイトルだった。
地震と津波が、人を飲み込み、家族を飲み込み、町を飲み込み、文化を飲み込み、尊厳を奪い、希望を奪っていく…。
怒濤のように押し寄せる大波は一瞬にして人間や人間の作り上げた街や文明を一飲みにしていく。人や人の作った家々、車や機械は為す術もない。残るは瓦礫の山、奇妙に積み上がった車、形を失った家の屋根に残った車、橋にぶつかりひしゃげた漁船、或いは上陸したタンカー、道路の真ん中に取り残された大きな漁船、魚。
幾つもの町が、誇張なく、一瞬で跡形もなく壊滅状態となった。ものの１分で町が大波に呑まれていく様は、パニック映画のそれよりもずっと現実的で、同時にとてつもなく非現実的だった。全くあり得ない映像を見せられ続けた。実際に高台から呆然と見ているしかなかった人々の思いは如何ほどだったろう………。
気仙沼は津波と火災で一晩で壊滅し、日本有数の漁港は、一瞬でなくなってしまった…。空港にすら泥水が流れ込み、汚れた大河には多くの家が流れ、沖合には瓦礫島が自然形成されている。数百人の遺体が打ち上がるも、誰も近づけない。
５階建ての病院の４階部分にまで一瞬で到達した津波は多くの患者すら飲み込み、最後まで事態の検討をしていた役場の人々をも容赦なく消し去っていく。海から数キロ離れた場所ですら、あっという間だった。平和な街並みが一瞬で廃墟と化していく。
大瀑布にも見える程の高さの大津波。堤防を越えてくる黒い泥水、それに乗って堤防を乗り越える船、流される車や家々…。
これは本当に日本の光景なのだろうか。これまで津波への対策を怠ることのなかった日本の出来事なのだろうか…。
幾度に渡る津波被害を乗り越えやっと建設した世界に類を見ない高さ10ｍの巨大防潮堤すら、千年に１度の大規模地震による津波を前にしては全く役には立たなかったのだった。
しかも原発はスリーマイル島事故を思い起こさせる最悪の事態を何度も引き起こし続け、千葉の精油所では大規模な火災が三日三晩続いている。
天井が落ちて亡くなった方もいるし、漂流して助かった方もある。煙突の上で作業中に振り落とされたり、原発で作業していて亡くなった方々…。地獄と奇跡。
とても現実とは思えない。体験した人にしか分からないだろう悪夢。生き延びた人の話を聞くと本当に泣けてくる。

町単位で数万人と連絡が取れず、数千人が孤立し、確認された死者だけでも１千数百人以上、身元確認中の遺体も１千人前後、安否不明が１万人以上、打ち上げられた未確認の遺体も数百人、避難中の人々は４０万人近く。
最終的な犠牲者数は万のオーダーとなるという。
人の生き死には数字ではない…ことは家や親族を失った生存者の話を聞くまでもない (然し乍ら実際に聞くとそんなことはないと思い知らされる) が、ここまで来るとこの膨大な数字が別の観点から大きな意味を持ってしまう。

米国をはじめ、英国、ドイツ、フランス、スイス、ロシア、オーストラリア、韓国、中国、タイ、シンガポール、マレーシア、イラン、トルコ、更にはつい先日クライストチャーチでの大地震で多数の犠牲を出したばかりのニュージーランドが支援を表明し、各国からの援助チームが到着し始めた。
イランやロシアからの支援表明は個人的には大きな驚きで、且つ素晴らしく嬉しく感じ入った。またこれだけ多くの国々から支援が得られるという事実に涙してしまった。
一方で、これだけ多くの国々から支援があるということが、激甚な災害が日本を襲ったのだということを改めて実感させられてしまう。

各地の甚大な被害状況に圧倒される中、誘発自身が各所で相次ぎ、最初の一撃の前には全く機能しなかった「緊急地震速報」が鳴り続けた。
福島沖、栃木県、神奈川県、長野県、福島沖、新潟県、茨城沖…。勿論これだけではなく、東京で感じただけでももっと多くの地震を感じた。
翌日、長野県では震度６強の地震が発生。大きな被害が報道されたが、普段と違い報道の扱いは少ない。
その後関東各地で誘発自身が相次ぎ、それは日曜日も続く。

地震と津波だけでも各地に残された傷跡はもう想像を絶するというのに、今回の地震と津波は福島の原発を何度も非常事態に追い込み、日本国民のみならず世界各国の注目を浴びる。
地震のあった翌日から、福島第一原発と第二原発でメルトダウンや建屋爆発、放射性物質拡散、水位低下、炉心溶融…。
未だに第１原発１～３号機、第２原発の１～２号機は緊急事態宣言が出されたまま、必死の作業が続いている。
廃炉も覚悟の海水注入を始めたが水位上がらず、高い数値の放射線が出され続けているが…。
そんな中、半径20kmの住民に避難指示が出るも、被曝者が数十人単位で現れ、更に今も避難できない入院患者などがいるなど、混乱は続く…。

復興どころか、海の下に消えた街を含め、どうしたら瓦礫と泥水の街が片付くのかすら見当も付かない。
今後10年は、国民生活から経済活動まで、この災禍の影響から逃れられないだろう。

原発行政含め、更には日本経済や消費のあり方、企業活動、国際社会との関わり方、そして勿論災害対策まで、多くのことで日本が変わるだろうと思う。
日本史上初めてと言っても良い程度の歴史に残る国難。
「全滅」した集落、壊滅した町が数多くある…。
今もこれが現実とは思えない…。
国土の一部を失い、国の形さえ変えてしまった今回の災厄、早く国民全員が平穏を取り戻して欲しいと願う。
その為には、少しでも出来ることをやらなければ。
そもそも東京も、近いところの震源による地震が多発しているし、今や他人事ではない

帰宅難民～

金曜日の午後15時前、20階にあるオフィスが突然ぐらぐら揺れ始めた。
いつものこと…と高をくくっていると、揺れはどんどん大きくなり、しかも揺れが収まる気配がない。
いつもとは違う。そう確信するまで１分はあったろうから、余震含めると相当長い間揺れていたと思う。
横に揺れ、縦に揺れ、高層ビル特有の大きな揺れは、たまにディスプレイが倒れたり引き出しが出てしまったりといった程度の被害しか出さなかったものの、人は皆目眩を感じて気分を悪くしてしまっていた。
エレベーターは終日止まり、一時は階段も封鎖された。
ここで家族の無事を確認。郡山の友達の無事も確認。少しほっとする。
終業時刻になり、少しずつ徒歩の帰宅を決心して出て行く人達。
自分も帰り道を確認後、最低限やることだけやって、後輩に声を掛け、18時過ぎに会社を出た (20階から階段で下りてから)。

会社を出ると、既に徒歩での帰宅を決めた人達が多く歩いている。
電車は全滅ということだったけど、意外にバスが多く走っていて連なって走るのも見掛けた。ただ全部逆方向だったけど。
タクシーはまるで走っていない。結局帰り着くまでに１台しか見掛けることはなかった。

まずは麻布十番を通り抜け六本木ヒルズに出る。
その後西麻布辺りから表参道を目指すも、頭上を通る道に上れることが分からず (暗くて更に分からない) 遠回りをしてしまった。
何とか南青山を抜け、母校青学に到着。青学では…何か受け入れとかしている雰囲気なかったよ…。
そのまま原宿・明治神宮前を目指そうとも思ったけど、携帯電話の電池がほぼなくなっていたので渋谷のビックカメラで充電できるという情報を得たので渋谷駅に。

…しかし、ビックカメラは閉店間近で無料充電もおしまい、更に充電器は売り切れ。ショック。
店を出ると、数百メートルは続くと思われる得体の知れない長い行列が複数。人混みは半端なく、道を歩くのも一苦労で、歩道がラッシュ状態。
地下は人が少なめだったけど、これまた謎の行列。行列の先には何もない…。座り込む人達も多く、少しでも暖かいところを求めているかと思った。
相方さんが頑張って徒歩帰宅中ということもあったので、ちょっと食品街に立ち寄り LA TERRE のケーキを３点買った。地下街は20時で閉店という。
地下では JR が終日運休決定したというアナウンスが何度も流れていた。
バスが出ているようなので何とか人混みに飲まれながらバスターミナルに辿り着くと、これまたあり得ない形と長さの行列。一体何時間待てば良いのか…。
やはり歩いて帰ることにした。携帯の電源は基本的に切って、いざという時の為に温存。

１０９は１８時に閉店してしまっていたようで、店の前には多くの帰宅難民らしき人達が沢山座っていた。何かの団体もいたけど。
その後ヤマダ電機の LABI 渋谷に入ったが、ここも20時閉店ということですぐに閉店時刻。携帯充電器はやはり既に売り切れていた。
その後、2km 程道を間違えてまた戻ったりと全体的に 5km は無駄に歩いてしまったものの、最終的には歩道橋に上がるにも長い行列に並ばなければならない程の人の波に呑まれつつ、３時間半で帰宅。普通のスピードなら４時間以上かかったか。

歩きながら、全てのコンビニに入って充電器を探したが、当然どこも売り切れ。
そしてどこのコンビニも、パンとおにぎり、お弁当の類は全て売り切れていた。

今では数少なくなった公衆電話には必ず数人が並んでいて、真剣な顔で電話を掛けていた。
ただでさえ携帯での通話やメールは制限が厳しく連絡が難しいというのに、渋谷駅周辺１～２ｋｍになると携帯はかなり使い物にならなくなっていた。
それに一時電波が届かなくなっていた時間帯にビーコンを出し続けていたせいか、電池の消耗も激しく、だからこそ公衆電話を求める人も多かったのだろう。

渋谷駅の人の多さはひどい有様だったので、やはり有事の際にはなるべくそのルートは避けた方が良いようにも思えた。
今回は店とバスに期待したから遠回りして渋谷駅に向かってしまったが。

帰宅すると、先に帰宅した相方さんが少し片付けてくれていたようだけど、食器棚から数多くのグラスや茶碗が落ちて粉々になりキッチンが飛散したガラスで危険な状態になっていたり、居間も色々なものが落ちて壊れて足場がなくなったりしていた。
渋谷区の震度は５弱だったそうだ。

足は疲れ切っていたけど、とにかくキッチンを片付ける。
気に入っていたグラスや馴染んでいたグラス、思い出深いグラスもまた、多くがガラスの破片となっていた。
それでもグラスを除く食器の多くが無事で、特に結婚祝いに頂いた食器類が無事だったのが本当に良かった。

その後、会社に連絡し、既に確認済みの家族に連絡し、その他親戚の無事を確認 (漸く電話が通じたが携帯は繋がらない)。
０時頃、ガスを復帰させ、２人でカップ焼きそばでひとまず一息…。

帰宅後テレビを見たけど、衝撃の映像の数々…。息を呑んだ。
まるで想像しない世界が、画面の中にあった。
津波で流される町、泥水に攻め込まれた空港、燃え上がる精油所、燃える町…。
世界でも稀に見る大規模で甚大な、目を覆わんばかりの災害が日本各地で起こっていた。

翌日土曜日は長野の大地震に始まり、各地で誘発された地震。東京も何度も揺れた。
買い出しに出ると、スーパーや商店街はいつも通りやっている。
それでも話をするとやはり皆大変だったようだし、スーパーの品揃えも入荷がなかったり沢山の人が買い出しした結果かパンがなくなっていたり、いつもとは何か違った。
翌日はもっとなかったらしいが…。

居間で落ちていたものの惨状もひどく、プラスチックの箱は幾つもあり得ない形で壊れ、プラスチックの破片が散在。
二度と同じようにならないよう、引き出しが飛び出さないような大きなケースを買ってきたので、少しずつ片付ける。
結構大事なものが壊れたり、色々と泣きそう。
でも夜には何とか片付けが終わった。
本当は週末やるべきことがあったけど、勿論それどころじゃない…。

日曜日はずっと、各地の状況や原発の情報に釘付けになりつつ、停電を含めた情報収集。
食事や家事は多く相方さんに任せちゃった…。

明日は仕事だけど、電車が少ないようなので早めに出なければ。
仕事も大変な時期だけど、明日は早めに上がって、少し買い物して帰るつもり。

まだまだ書き足りなさすぎるけど、今日はこれまで。
被災地の方には申し訳ないけど、週末は疲れた…。もう寝ます

地震関連ニュースは別で。
それ以外のニュースはまたいつか。

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